ラフロイグ10年とクォーターカスクの違い

強烈な個性のシングルモルトで人気のラフロイグ。

たくさんの種類がリリースされています。

今回はラフロイグ10年とラフロイグ クォーターカスクの違いについてご紹介します。

ラフロイグ10年について

ラフロイグ10年

ラフロイグの中でラフロイグ10年はスタンダード。

ファーストフィルのバーボン樽を使っており、強烈な個性があり、甘いバニラ、クリームのような滑らかさを持ちつつも爽快なピート香や磯の香の強烈で独特の香りが特徴です。

ハイボールやロックがおすすめです。

ラフロイグ 10年 43度 700ml

ラフロイグ クォーターカスクについて

ラフロイグ クォーターカスク

クオーターカスクは19世紀当時、馬の運搬用の樽として一般利用されていた小樽からヒントを得て製品化されました。

通常の樽より小さい樽で熟成することで、樽と原酒の接地面が増して熟成が早まるのが特徴です。

ファーストフィルバーボン樽(バーボンを熟成させ、払い出した直後の樽)を小容量につくり替えた樽に入れ替えて熟成されます。

力強く爽快なスモーキーな香りと柔らかい味わいが特徴です。

ラフロイグ クォーターカスク 700ml

どちらがおすすめ?

はじめての方や、ラフロイグそのもの(スタンダード)を知りたい場合は、「ラフロイグ10年」がおすすめです。

今までラフロイグを飲んだことがある方や、甘さよりもスモーキーさが強いものの方が好きという方は「ラフロイグ クォーターカスク」がオススメです。

ぜひ自分の好きなものを見つけてくださいね!

 

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