企業理念
新しい価値や発見は、終わることがない。
真実かどうかをみきわめ、
時代を見る「目」、「心」を養うことを忘れず
一日一日を大切に過ごす。
出会う全ての人に感謝して、
好意と友情を深めることが出来る企業になる。
業務方針2大コンセプト
榎商店はお酒を取り扱う事の使命として2つの大きなコンセプトを持って日々取り組んでおります。
「歴史・文化・情熱を伝える酒屋でありたい」
お酒の銘柄には個々に長い歴史があり、そして世界中で造られるお酒にはその場所に根付く文化も反映されています。そして今尚引き継がれる造り手の情熱が素晴らしい。そうした銘柄の個性であったり特長をユーザーの皆様に伝える架け橋になれればと思っています。インターネットの普及でネット販売を広げて参りましたが、店舗と違い顔は見えなくても一期一会の出会いを大切にし、真摯に皆様と向き合って参ります。
「宅飲みを応援したい」
お酒を飲むのに外食で足を運ばず自宅で飲まれる方は年々増加しております。例えばこれまでBarでバーテンダーさんから得ていた知識を今ではネットで調べるようになっています。
そういった銘柄選びのヒントになるような情報の配信は勿論、様々な銘柄をご用意させて頂く事でユーザーの皆様の宅飲みが充実するように販売・情報配信の両面からお手伝い出来ればと思っております。
社長挨拶
小さな町の酒屋だった榎商店ですが、7年前よりネット販売事業を始め数多くの方々に支えられ現在に至ります。
多くの方に当店のWEBショップをご利用頂くうちに、出来るだけ多くの方に素早く商品をお届けしたいという気持ち、そして多くの銘柄の良さをお伝えしたいという気持ちが芽生えました。
「製造者とお客様を繋ぐ企業でありたい」
長い行程を経て世に送り出された商品の良さを榎商店独自の手法でお客様にお伝えし、お客様は手にとった商品を楽しむ未来が見えるような販売店でありたいと考えます。
そこで榎商店が取り組むコンセプトは2つ
- 歴史・文化・情熱を伝える酒屋でありたい
- 個人の宅飲みを応援したい
この2つのコンセプトをいつも心に留め、お酒の情報配信や迅速なWEBショプへの反映、倉庫への出荷。そしてお客様の手元に届くスピードを感じつつ業務を行っております。
まだまだ私を含め榎商店社員一同は勉強中の身でございます。
さらに邁進してお客様に満足していただける酒販店になって参ります。
代表取締役社長 秋元 康範