マルティーニ スパークリングワインの種類と味やおすすめの飲み方をご紹介

ピエモンテ州で創業したイタリアを代表するイタリアンスパークリングワイン老舗ブランド「マルティーニ」。

今回はマルティーニの種類や味の特徴、そしておすすめの飲み方をご紹介。

マルティーニとは

1863年にイタリア・ピエモンテ州ペッシオネで創業。イタリアンスパークリングワインで世界No.1と言われています。

代々受け継がれた契約農家で造られたぶどうを使用し、スパークリングワイン、ヴェルモット、リキュール製品を製造。
各国の王室やコンペティションでの数多くの賞やメダルを授与がその美味しさを表しています。

2021年のイタリアンスパークリングワインの販売量は世界一なんじゃよ。
えのき先生
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マルティーニ スパークリングワインの種類と味の特徴

ではECサイトで見かけるマルティーニ スパークリングワインのラインナップの特徴を簡単に説明しよう。
えのき先生
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マルティーニ ブリュット

マルティーニ ブリュット

フレッシュな洋ナシやリンゴの香り。青リンゴ、アーモンド、香ばしい酵母などの、いきいきとした味わいが特徴。

容量750ml・アルコール度数11.5度

マルティーニ ブリュット 750ml

マルティーニ アスティ・スプマンテ

マルティーニ アスティ・スプマンテ

フレッシュなマスカットと、メロンやピーチのような香り。洋ナシやパインアップルのフルーティーな味わい。調和がとれた甘みとなめらかさが特徴。

容量750ml・アルコール度数7.5度

マルティーニ アスティ スプマンテ

マルティーニ プロセッコ

マルティーニ ロゼ

フレッシュな花々と、青リンゴや洋ナシの香り。フレッシュなフルーツ、ドライでかつふくよかさもある。バランスの取れた味わいが特徴。

容量750ml・アルコール度数11.5度

マルティーニ プロセッコ

マルティーニ ロゼ

花々やローズヒップなどのエレガントな香り。イチゴやラズベリーなどのエッセンス。フレッシュなイチゴや柑橘類の皮を感じさせる、果実の甘味と爽やかな酸味のバランスが取れた味わいが特徴。

容量750ml・アルコール度数9.5度

マルティーニ モンテレーラ・ブリュット

マルティーニ モンテレーラ・ブリュット

ベリー類のアロマと香ばしい酵母香がバランスのよい洗練された香り。長い余韻とアーモンドのニュアンスを感じさせる、ドライでありながらうまみもある複雑で深みのある味わいが特徴。

容量750ml・アルコール度数12度

マルティーニ モンテレーラ・ブリュット

マルティーニ アスティ・アイス

マルティーニ アスティ・アイス

フレッシュなマスカットと、メロンやピーチ、スィートワイルドセージなどが重なり合う、上品で複雑な香り。洋ナシやパインアップルのニュアンス。氷を入れても味が薄まりにくく、ナチュラルな甘みとなめらかな口当たり、バランスの取れた酸味を感じる、すっきり爽やかな味わいが特徴。

容量750ml・アルコール度数8度

マルティーニ アスティ アイス

マルティーニの美味しい飲み方

スパークリングワインの美味しい飲み方は甘口のものであれば4℃、辛口は6℃程度まで冷やすのがおすすめ。

冷蔵庫で冷やす場合は3時間程度冷やすと飲み頃の温度になります。シャンパンクーラーがある場合は水と氷を1/3ずついれて、ボトルのネック部分まで冷やします。この場合は25分〜30分程度が目安です。

冷やしすぎてもダメなんじゃな。保管も冷蔵庫に入れておけばよいというわけではないんじゃよ。
えのき先生
えのき先生

マルティーニをおすすめする方

マルティーニは価格も手頃で手が出やすく、スパークリングワインの入り口として初心者の方にもおすすめじゃ。

またラインナップも豊富なので自分の好みの1本も探しやすいですね。

えのき商店 STAFFより

自宅でちょっとリッチな気分になれるスパークリングワイン。食前酒として有能ですよね。しっかりと美味しい飲み方で飲めば最高の風味で味わえますので冷蔵庫で保管なんて真似はやめましょう。

マルティーニはラインナップも多く甘口〜辛口、そして様々な果物の風味が楽しめるのがいいですね。

モエ・ェ・シャンドン
アルマンド

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