アオモリシードルの種類と味やおすすめの飲み方をご紹介

厳選した青森県産ふじとジョナゴールドだけを使用した「アオモリシードル」。今回はアオモリシードルの種類と味や特徴、そしておすすめの飲み方をご紹介。

シードルとは

シードルって何?という方はお酒が好きな方でも多いのではないでしょうか。シードルとはりんごから造られる醸造酒で、非常に飲みやすく爽やかな風味が特徴のお酒です。

ワインがぶどうを原料に造られる醸造酒で、シードルがリンゴを原料に造られる醸造酒と覚えておけばOKですね。ワインと同じで甘口から辛口まで造られているのも覚えておきましょう。

アオモリシードルとは

A-FACTORYさんが醸造しているシードルで、冒頭にも書いたとおり原料で使われるリンゴは青森県産ふじとジョナゴールドだけと非常に贅沢なお酒なんですね。

その分出来上がったシードルには、しっかりとリンゴの風味が詰まった素晴らしい美味しさとなっています。

アオモリシードルにはノンアルコールのソーダもあるんじゃ。
えのき先生
えのき先生

アオモリシードルの種類と味の特徴

エーファクトリーさんのアオモリシードルを幾つか紹介しよう。
えのき先生
えのき先生

アオモリシードル スパークリング スタンダード

アオモリシードル スパークリング スタンダード

低温でじっくりと発酵させているので、繊細なりんごの味が感じられ、凄く洗練された味わいが特徴。

容量200ml / 375ml / 750ml・アルコール度数5度

アオモリシードル スタンダード 750ml

アオモリシードル スパークリング スイート

アオモリシードル スパークリング スイート

アルコール度数が低く甘口で飲みやすいシードル。ふんわりと口の中でまろやかな甘味が広がります。

容量200ml / 375ml / 750ml・アルコール度数3度

アオモリシードル スイート 750ml

アオモリシードル スパークリング ドライ

アオモリシードル スパークリング ドライ

アルコール度数が少し高い辛口のシードル。すっきりと爽やかな味わいが食中酒としても活躍します。

容量200ml / 375ml / 750ml・アルコール度数7度

アオモリシードル ドライ 750ml

アオモリシードル アップルブランデー

アオモリシードル アップルブランデー

甘く、フルーティーですので、ストレートでじっくり味わうのはもちろんカクテルベースやソーダ割りなどでもお楽しみいただける一品。

容量200ml ・アルコール度数52度

アオモリシードル アップルブランデー 200ml

アオモリシードル アップルソーダ

アオモリシードル アップルソーダ

お酒が苦手な方でも楽しめるノンアルコールのアップルソーダ。酸味と甘みのバランスが良く清々しさを感じる味わいです。

容量200ml / 375ml・ノンアルコール

アオモリシードルの美味しい飲み方

アオモリシードルのおすすめの飲み方は冷蔵庫で冷やしてシャンパングラス等でストレートで飲みましょう。キリッと冷えたアオモリシードルが食前酒から食中酒としても幅広く美味しく楽しめます。

アップルブランデーもストレートでじっくりと味わって欲しいボトルです。

冷えたアップルシードルの飲みやすさと爽やかな酸味が、どんなシーンでも活躍するんじゃよ。
えのき先生
えのき先生

アオモリシードルをおすすめする方

自宅でちょっとお洒落に飲んでみたいという方は勿論、リンゴ好きの方、またシャンパン好きの方にも是非試していただきたい。

ホームパーティなんかでは、お酒が飲めない方はアップルソーダで一緒に楽しめますし、充実した宅飲みを満喫できます。

えのき商店 STAFFより

暑い季節にも非常に重宝するアオモリシードル。先日行われた東京ウイスキー&スピリッツコンペティション2022では「アオモリシードル アップルブランデー」が金賞を獲得しています。

じっくりと飲みたい方はアオモリシードル アップルブランデーがいいですね。そして爽やかにサッパリと軽いお酒を楽しみたい方はアオモリシードル スパークリングから選ぶといいでしょう。

モエ・ェ・シャンドン
アルマンド

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