メゾン マムの種類と味やおすすめの飲み方をご紹介

約2世紀にわたって、シャンパーニュ地方で最上級のテロワールに広がる218ヘクタールのブドウ畑からメゾン マムのシャンパーニュは生まれています。

今回はメゾン マム シャンパーニュの種類や味の特徴、そしておすすめの飲み方をご紹介。

メゾン マムとは

1827年シャンパーニュ地方の中心ランス市で創業。当初から変わらぬテロワールと技術革新の追求を行っています。ブドウ畑の管理からワイン造り、ブレンド、ボトル詰めまでの一切を行っています。

2世紀にわたる優れたワイン造りの専門技術からピノ・ノワール独特のストラクチャー、複雑な味わい、フレッシュさとフルーティな豊かさが特徴のシャンパンを生み出しています。

約2世紀に渡って向上し続けてきたメゾン マムのクラフトマンシップから生み出される味わいが人気の秘密なんじゃな。
えのき先生
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メゾン マム シャンパーニュの種類と味の特徴

ではオフィシャルで紹介されるメゾン マムのシャンパーニュの種類と特徴をいくつか紹介しよう。
えのき先生
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マム グラン コルドン

マム グラン コルドン

香り:さわやかで印象的な香り、熟したピーチとアプリコット、パイナップルの香りがグラスからあふれ出します。豊かで複雑なアロマに、バニラ、ペストリー、ドライフルーツ、イースト、蜂蜜の香りを秘めています。
味わい:ストラクチャーのしっかりしたこのシャンパーニュは、一口ごとにフレッシュフルーツの複雑なフレーバーを放ち、フィニッシュも力強く新鮮さが長続きします。

容量:750ml

マム グラン コルドン スパークリング シャンパン 12度 750ml

マム グラン コルドン ロゼ

マム グラン コルドン ロゼ

香り:エレガントで力強いこのワインは、砂糖漬けベリーの香りを放ちます。イチゴとフレッシュな赤スグリの深くフルーティなアロマに、甘いスパイスの香りと、赤スグリソースの甘美なフレーバーがかすかに感じられます。
味わい:生き生きとした印象を持つ、さわやかでエネルギッシュなワインです。エレガントなストラクチャーで、香り高い夏のフルーツの風味と赤スグリのジューシーな甘さのバランスが絶妙で、明るい印象の後味が長続きします。

容量:750ml

マム グラン コルドン ロゼ スパークリング 750ml 12度

マム アイス エクストラ

マム アイス エクストラ

香り:繊細なウッディのアロマから始まり、熟したパイナップルやマンゴーを思わせる、エキゾチックなバニラビーンズのノートへと変化します。同時にプラリネやミルクキャラメルのアロマとの絶妙なバランスを感じることができます。
味わい:食欲をそそる、はちみつやヌガーの味わいが、プラリネやバニラのスウィートさと見事に絡み合います。ウッディなアロマのさわやかなタッチがワインの甘いフレーバーを際立たせ、非常に長く愉しいフィニッシュをもたらします。

容量:750ml

マム アイス エクストラ 750ml 12.5度

メゾン マム シャンパーニュの美味しい飲み方

シャンパンの美味しい飲み方は甘口のものであれば4℃、辛口は6℃程度まで冷やすのがおすすめ。

冷蔵庫で冷やす場合は3時間程度冷やすと飲み頃の温度になります。シャンパンクーラーがある場合は水と氷を1/3ずついれて、ボトルのネック部分まで冷やします。この場合は25分〜30分程度が目安です。

またマム アイス エクストラは氷を入れて完成させるシャンパンです。

冷やしすぎてもダメなんじゃな。保管も冷蔵庫に入れておけばよいというわけではないんじゃよ。
えのき先生
えのき先生

メゾン マム シャンパーニュをおすすめする方

メゾン マムのシャンパーニュはフルーティな甘い香りとキレの良い味わいが特徴で、シャンパンを初めて購入するという方にもおすすめ。

品質の高さから数多くの品評会で賞を受賞していて、世界的にも評価の高い銘柄です。

えのき商店 STAFFより

「メゾン マム シャンパーニュをどれから飲み始めればいいの?」という方は、まずはマム グラン コルドンもしくはマム グラン コルドン ロゼのどちらかから選びましょう。

選ぶ基準はロゼの方がベリー系の風味が感じられますね。詳しくは上記の特徴をご覧になって選んでみてください。

ペアリングも実は結構様々なものに合うお酒なので、例えば焼き鳥なんかで飲んでみても美味しいですよ。

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