シーバスリーガルのEコーマス限定商品ラインナップに新しく「シーバスリーガル エクストラ 13年ラムカスク」が追加され7月24日(月)より販売開始されるそうです。
今回はこのシーバスリーガル エクストラ 13年ラムカスクはどんなウイスキーかを簡単にご紹介いたします。
シーバスリーガルについて
ブレンデッドスコッチの3トップの一角を担うシーバスリーガルは1801年にシーバスブラザース社創業。
シーバスリーガルは甘く華やかなブレンデッドウイスキーとして知られていますが、ミズナラ樽を使用したものをはじめ、近年はEコマース限定商品として様々なカスクを使用したシリーズも話題になっています。
シーバスリーガルのフラッグシップボトルである「シーバスリーガル12年」はリッチでスムース、香りはバニラとヘーゼルナッツの風味。味わいは熟したりんごと蜂蜜の味わいが広がるクリーミーでまろやかな舌触りが特徴です。
シーバスリーガル エクストラ 13年ラムカスクの特徴
今回リリースされたシーバスリーガル エクストラ 13年ラムカスクは13年熟成の原酒の一部をラムを熟成した樽で熟成。ラム酒の個性を加えた、甘く魅惑的な味わいが特徴です。
テイスティングノート
みずみずしいオレンジやアプリコットジャム、そしてハチミツを想わせる甘い余韻の中に、ぬくもりあるほのかなシナモンの香りが調和した味わいを生み出しています。
おすすめの飲み方
おすすめの飲み方はロックやハイボールがおすすめ。
ラムカスク熟成によるブラウンシュガーのような甘味がロック、ハイボールで楽しめます。甘く華やかな味わいのハイボールを飲みたい方におすすめですね。
榎商店STAFFより
シーバスリーガル エクストラ 13年ラムカスクは、冒頭で紹介したとおり、2023年7月24日(月)から販売開始されます。既にAmazonなどでは予約の受付も始まっているようですね。
ボトルのデザインも可愛らしくサトウキビがモチーフで著名なストリートアーティストであるGreg Gossel（グレッグ・ゴセル）がデザインを手掛けているそうです。
榎商店でもシーバスリーガルの様々なボトルについて何か情報が入りましたらTwitterでお知らせいたしますので、よろしければ榎商店Twitterアカウントのフォローをよろしくお願いします。
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