なにかの雑誌でみたお酒に合う酒肴で紹介されていた「天の橋立 オイルサーディン」を購入してみました。
そこで今回は天の橋立 オイルサーディンとシーバスリーガル12年ハイボールの相性なんかをご紹介していきます。
天の橋立 オイルサーディンとは?
天の橋立 オイルサーディンは創業明治41年(1908年)の竹中罐詰で造られている缶詰で看板商品でもあるそうです。
オイルサーディンとはいわし油づけのことですね。
そして竹中罐詰ではいわしの他に「にじわかさぎ、子持ちししゃも、はたはた、かき、帆立貝柱、沖ぎす、ホタルイカ」などの油漬けが缶詰で販売されています。
ちなみに楽天市場でも購入出来ますね。
天の橋立 オイルサーディンの味わい
缶詰は缶切り不要でプルタブで引っ張ってあける使用ですが、最後にたっぷりと入ったオイルが飛散るあるあるなので気をつけましょう。
食べてみるとほんのりと感じる塩っ気が素晴らしい。イワシの味わいもしっかりしてて凄く美味しいです。私の中の缶詰史上一番美味しいかも。
そのままでも十分に酒肴となる味わいです。ウイスキーだけでなくいろんなお酒に合いますね。白ワインにも良さそう。
天の橋立 オイルサーディンをアレンジ
もう少しガツンと味わいたい方向けにアレンジレシピとして、缶詰にそのまま醤油を少し垂らしたり、そこに生姜を混ぜて少し炒めてみても美味しいです。
これはめちゃくちゃおすすめです。醤油の香ばしさと生姜の味わいが最高ですね。ハイボールだけでなくビールなんかと凄く相性いいでしょうね。
シーバスリーガル12年 ハイボールと合わせてみる
この日飲んでたのはシーバスリーガル12年のハイボール。違うのにチェンジしようかとも思ったのですが、そのまま食べた時のほんのりと感じる塩っ気が、シーバスリーガルのフルーティさといい感じです。
白ワインやスパークリングワインを合わせているような感覚ですね。
アレンジレシピのほうは、流石にシーバスリーガル12年の味わいが負けちゃいますね。合わせるなら余市のハイボールなんか良さそうです。
天の橋立 オイルサーディンはとても美味しかったので、晩酌のお供に是非食べてみてください。私も近々他のラインナップを購入して食べてみようと思います。
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