
ボウモアからの新たな購入しやすいコアレンジ「ボウモア9年」がリリースされたので購入してみました。
今回も飲んでみた感想をテイスティングコメントを真似ながら書いてみたいと思います。
ボウモア9年の感想
真綿で首を絞めてくるかのように徐々に価格が上昇するウイスキー業界。仕方の無いことかもしれませんが私のような庶民には切実なる思いであります。
ボウモアのコアレンジと言えばボウモア12年ではございますが、数年前は5000円以下で購入できたこのボトルも、現在常飲酒というのは難しくなってきました。
しかし熟成期間こそ9年にはなってしまったものの、リーズナブルにボウモアを楽しめる入門用が出るのは、私のようなボウモア好きの庶民にとっては非常にありがたいですね。そしてもしこのボウモア9年が納得のできる味わいなら、今後は…
では今回もオフィシャルのテイスティングノートから紹介していきます。
公式テイスティングノート
ではボウモア オフィシャルページより、テイスティングノートを引用します。
香り:アップルの甘いシェリーが湿ったカラント、ココア、そしてほのかな煙の深い香りと対象的に輝きます。
味わい:シナモンをまぶしたレーズンのように柔らかな煙と海塩が豊かに層を表しています。
余韻:長くて温かみがあり、微細な煙の波が余韻の甘さを運びます。
注意:ブラウザの翻訳機能で掲載しています。
では実際に飲んでみた感想を書いてみます。
ボウモア9年 ストレート

香りはシェリー由来の赤い果実・レーズンを思わせるような香りにココア、そして柔らかなピートとスモークがそれらを覆うような感覚を覚えました。
味わいは口に含むとバニラや蜂蜜の甘味に微かにベリー系のフルーティさ、そしてキレの良いピートスモークがスパッとドライに切り込んでくるような感覚です。
余韻は長く優しい微かな甘味と乾いたピートスモークが続きますね。
ボウモア9年 ロック

ロックで飲んでみると、本当に若干の微々たるものですが少しのゴムっぽさ、しかしストレートよりも甘味が強まり、特にビターさが出たようにも感じませんでした。
「ストレートは慣れてなくて苦手だよ」という方でもロックでもストレート同様に楽しめますね。しっかりとバーボン樽熟成の良いニュアンスが感じられるのでとても飲みやすく楽しめます。
ボウモア9年 ハイボール

最後にハイボールですが、少し柑橘のフルーティさも感じるようなハイボールですが、ストレートやロックに比べるとピーティさは弱まった気がします。
ただ食中酒としてはボウモア12年に比べ、様々な料理に合わせやすくなったと思います。
ボウモア9年の個人的評価
使い勝手はめちゃくちゃいいですね。ストレート・ロック・ハイボールはいずれもかなり楽しめる味わい。食後にゆったりとストレートやロックで飲むのも良し、食中酒としてハイボールで楽しむのにも向いています。
冒頭で記載したとおり、私たちボウモア好きの庶民にとっては救世主となるべくボトルですね。まぁハイボールならもっと安いブレンデッドを買えばいいんですが、ゆっくりと食後に楽しむストレートやロックのかなり頼れる1本となりそうです。
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