ラスティネイル レビュー

ドランブイとホワイトホース12年を使ってカクテル『ラスティネイル』を作って飲んでみました。

今回はラスティネイルの美味しい作り方や飲んでみた感想などを簡単にまとめてみようと思います。

ラスティネイルに用意する物と作り方

ラスティネイルは自宅でも簡単に作れるカクテルで、スコッチとドランブイというリキュールがあれば誰でも作れます。

  1. ロックグラスに氷を入れる
  2. スコッチ30ml、ドランブイ30ml
  3. グラスに入れてステアすれば完成

めちゃくちゃ簡単ですね。では飲んでみたレビューに続きます。

ラスティネイルの味わい

今回はウイスキー30ml:ドランブイ30mlと同量で作ってみました。一応ネットで調べてみると1:1の割合がオーソドックスみたいですね。

ただ飲んでみるとめちゃくちゃ甘いです。ツイートしましたが、私10年以上前にですがBARでラスティネイルを飲んだことがありまして、こんなに甘味が強かった印象ではないんですね。

今回ホワイトホース12年を使ったのも、その時バーテンダーさんがホワイトホースを使っていたような気がするんですよね。

これは甘すぎて飲み干すのに一苦労。

そこで2杯目は比率を変えてウイスキー30ml、ドランブイ15mlと2:1の割合にしました。幾分か甘さが落ち着いたように思いますが、まだまだ甘いですね。

そこでこの前に飲んでいた『岩井 ワインカスク フィニッシュ』で試してみました。

岩井トラディション ワインカスクフィニッシュ 750ml

サントリー ドランブイ 750ml

岩井ワインカスクフィニッシュを使ったラスティネイル

ラスティネイル 岩井ワインカスク

岩井ワインカスクフィニッシュ30mlにドランブイ10mlにして作っってみたところ、岩井の酸味もしっかりと感じ取れ、ドランブイの甘味が随分落ち着いて美味しいです。

これなら食後酒というよりもシメの1杯のデザートとして十分楽しめますね。

ラスティネイルを作って飲んでみた感想

基本的には1:1の比率なのかもしれませんが、甘味はこのいに合わせてドランブイの量で調整が利きます。またドランブイ自体はハイランド産ウイスキー主体なようなので、スコッチなら割となんでも合いそうですよね。

ちょっと飲んでみて試してみたいと思ったのは、

  • どシェリー系で作るラスティネイルを飲んでみた感想
  • アイラモルトで作るラスティネイルを飲んでみた感想
  • 国産ウイスキーで作るラスティネイルを飲んでみた感想

アイラの幾つかの銘柄で飲み比べをしてみたり、ドシェリー系で作ってみるとどうなるのか試してみたいなぁと思いました。

あとはジャパニーズのあれこれですかね。ちょっと私の好みの内容にはなってしまいますし、ドランブイの量は少なめになるかと思いますが、またレビュー記事に載せてみたいと思います。

 

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