少し前に「白州」を使って神戸ハイボール風で飲んでみたレビュー記事を書きましたが、今回は「山崎」です。変わらずのコンビニミニボトルをキンキンに冷やしてみました。
神戸ハイボールの作り方
用意するもの
- 冷凍庫で冷やしてトロットロになったウイスキー
- 飲む前にしっかり冷やしたグラス
- 同じくキンキンに冷えた炭酸水
- レモンピール
作り方
- 冷やしたグラスに冷やしたウイスキーを適量注ぐ。
- よく冷えた炭酸水を瓶まるごと1本一気に注ぎます。
- レモンピールを軽く絞って完成
まずアルコール度数が40度以上になるウイスキーは冷凍庫でも凍りません。この特性を利用する点と近い温度同士のもののほうが混ざりやすいそうなので、グラス、炭酸水も近々に冷やしておくのがポイントです。
そして最後にレモンピールを少し離して振りかけるというのが、神戸ハイボールの作り方。私はここからいくつかの手順を省いて作成しました。
山崎ミニボトル 神戸ハイボール風
今回は少し検証をするには状況が悪くて、この前にポートシャーロットとラフロイグのハイボールを数杯飲んじゃってます。
完全に嗅覚&味覚の障害発生中で、さらにはジョニーウォーカーのキャンペーンプラカップでの実践となります。
なぜこの悪条件でやるのかと言うと、アイラ飲みまくって山崎を飲んでみたくなっただけなんです。
キンキンに冷凍庫の中で冷えた山崎を適量(好み)を注いで炭酸水をガッと注ぎます(残ってた炭酸水)。もちろん今回もレモンピール等は用意してません。
そして飲んでみると。。。「やっぱり美味い!」
ただし、やはり嗅覚・味覚共にやられてしまってるのかいつもの山崎ハイボールに比べると凄く淡〜〜い感じでした。
まぁ実は何度かしているのでレビューすると、ハイボールにすると甘みは軽減されますがそれでも甘みがあり華やかな印象。白州に比べると落ち着いたやわらかさという感じです。
コンビニ山崎は半分ストレート、半分神戸ハイボール
なかなか入手が難しい山崎のフルボトル。最近ちょくちょく全国のコンビニで出現しますよね。山崎はやはりストレートが美味しいですが、ハイボールを飲みたい時にも白州同様楽しめます。
コンビニの180mlボトルは冷凍庫にも入れやすいですし、例えば2本購入できたら1本は冷凍庫へ、という感じで試してみてもいいですね。
もちろん勿体ないという方も多いかもしれませんが、気になった方は是非やってみてください。
私の好みはやはりハイボールにするなら山崎よりも白州ですね。山崎はやっぱりストレートやロックがいいかも。
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