ロッホローモンド ルイ・ウェストヘーゼン リミテッドエディション

ロッホローモンド蒸留所からセントでの2010年オープンチャンピオンシップでのLouis Oosthuizenの勝利を祝うLoch Lomondからの限定版リリース「ロッホローモンド 12年 ルイ・ウェストヘーゼン リミテッドエディション」。

今回はこのロッホローモンド 12年 ルイ・ウェストヘーゼン リミテッドエディションはどんなウイスキーかご紹介いたします。

ロッホローモンドについて

ロッホローモンド蒸留所は南ハイランドにあり、連続式蒸留機とポッドスチルを有する複合蒸留所。モルトとグレーンを生産しています。ブレンドやボトリング設備もあり全てロッホローモンド蒸留所内で行われています。

ロッホローモンドのフラッグシップボトルである「ロッホローモンド 12年」は青りんご、熟した洋梨と爽やかな柑橘。穀物の香りも感じる。濃厚な旨みと仄かなピート香を持つこの蒸溜所にしか産み出せない味わいが特徴です。

ロッホローモンド 12年 ルイ・ウェストヘーゼン リミテッドエディションの特徴

ロッホローモンド ルイ・ウェストヘーゼン リミテッドエディション

ロッホローモンド 12年 ルイ・ウェストヘーゼン リミテッドエディションはLouis Oosthuizenと提携し、ゴルフの本拠地であるセントアンドリュースでのルイの勝利の年である2010年に蒸留され、樽に充填されました。

テイスティングノート

香り:レモンと蜂蜜、ラベンダーのスミッジ、モルティビスケット。
味わい:新鮮な桃とマーマレードのノート、微かに煙。
フィニッシュ:ドライシダー、バニラポッド、シュガーアーモンド。

おすすめの飲み方

おすすめの飲み方はストレート、ハイボールがおすすめ。
ストレートでは柑橘系フルーツの爽やかな香りとフローラルさ。そしてモルトの甘味を含んだ香りに、桃の甘さとマーマレードの甘酸っぱさにふわりと香るスモークが感じられます。

ハイボールではより酸味を持ったフルーティにより感じるスモークが心地よいですね。

榎商店STAFFより

海外サイトでもなかなか見かけないロッホローモンド 12年 ルイ・ウェストヘーゼン リミテッドエディション。記念ボトルとしても評価が高く現在では殆ど見かけることがありません。

榎商店でもロッホローモンドの様々なボトルについて何か情報が入りましたらTwitterでお知らせいたしますので、よろしければ榎商店Twitterアカウントのフォローをよろしくお願いします。

 

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