バルブレア蒸留所の旅行小売店向けにリリースされた「バルブレア 15年 トラベルエディション」。
今回はこのバルブレア 15年 トラベルエディションはどんなウイスキーかご紹介いたします。
バルブレアについて
1790年に創業した現存ずるハイランドの蒸留所では3番目の古さのバルブレア蒸留所。かつてはバランタインの主要原酒の一つでした。
1996年にインバーハウス社がオーナーとなりシングルモルトも入手しやすくなったそうです。
バルブレアのフラッグシップボトルである「バルブレア 12年」はレモンピールの爽やかな香り、バニラの甘さ、フレッシュな青りんごの甘酸っぱい芳香。 糖蜜の甘みの中に挽きたてのスパイスとドライオレンジのほのかな苦みのバランスが心地よさが特徴。
バルブレア 15年 トラベルエディションの特徴
バルブレア 15年 トラベルエディションは最初はアメリカンオークの元バーボン樽で熟成し、その後ファーストフィルスパニッシュオークで熟成。
豊富なトロピカルフルーツの香水と甘い樽の影響を受けています。
テイスティングノート
香り:豪華な水っぽい蜂蜜とスパイシーなバニラ、続いて温かい梨のタルトの波。
味わい:煮込みリンゴ、シロップ入りパイナップル、挽いた生姜で活気に満ちている。
フィニッシュ:長くてまろやかで、レモンの皮とビターチョコレートの香り。
おすすめの飲み方
おすすめの飲み方はストレート、ロックがおすすめ。
蜂蜜やバニラの甘い香りに梨のようなフルーティな香り。非常に甘く熟成したフルーツに若干の酸味そして生姜のスパイスが心地よく感じられます。
ロックにすると非常に甘味が強くまろやかな口当たりで、さらにスルスルッと口内に広がります。
榎商店STAFFより
バルブレア 15年 トラベルエディションもAmazonや楽天では稀に見かけることがありますが、流通量は少なく入手難易度は高いです。
海外サイトでもなかなか見かけないバルブレア 15年 トラベルエディション。やはり一番手っ取り早い入手方法は販売されている空港での購入になります。並行輸入品の情報がありましたらまたご紹介致します。
榎商店でもバルブレアの様々なボトルについて何か情報が入りましたらTwitterでお知らせいたしますので、よろしければ榎商店Twitterアカウントのフォローをよろしくお願いします。
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