マルス信州蒸留所より2021年限定瓶詰のシングルモルトウイスキーの発売が決定しました。ではこのウイスキーにはどのような特徴があるか紹介していきます。
駒ケ岳について
「駒ヶ岳」は、良質な水と豊かな自然に囲まれた中央アルプス山系駒ヶ岳の麓に位置するマルス信州蒸溜所で造られています。
中央アルプス駒ヶ岳山麓の美しく緑深い森に囲まれた蒸溜所は、澄んだ空気の静寂の中に佇んでいます。
冷涼で、霧が深く、3000m級の山々に降り注いだ雨や雪解け水は、花崗岩土壌をくぐり、天然のミネラル分をたたえた良質な水が駒ケ岳の魅力を引き出しています。
シングルモルト駒ケ岳 2021年エディションの特徴
「2021エディション」は、バーボンバレルとシェリー樽で熟成したモルト原酒を主体にヴァッティングした2021年限定瓶詰のシングルモルトウイスキーです。
生産数は50,000本となるようです。
テイスティングノート
フルーティな香りと、熟した柿のようなやさしい甘みがある味わいをお楽しみください。
容量：700ml・アルコール度数 ：48度
おすすめの飲み方
ストレート、トワイスアップ又はロックです。炭酸割りやお湯割りをするには少しもったいな気がします。
榎商店STAFFより
2020年に続き、2021年も発売が決定し、駒ケ岳が盛り上がってまいりました。
当店でも入荷予定となっております！(入荷日は未定です。)数量は多くないので早いもの勝ちとなります。
販売開始次第、商品リンク掲載させていただきますのでお楽しみに！
※希少商品のためすぐに売り切れる可能性があります。ご了承下さい。
毎度のことながら当店スタッフは残念ながら飲む機会がなさそうですので、TwitterなどのSNSでテイスティングや感想などお待ちしています。
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