嘉之助蒸溜所初のシングルモルトジャパニーズウイスキーがリリースされますね。そこで今回はシングルモルト嘉之助2021 FIRST EDITIONの情報をまとめてみます。
シングルモルト嘉之助2021 FIRST EDITIONの特徴
2017年~18年に嘉之助蒸溜所で製造した原酒を各種のオーク樽で熟成を重ね、3年間熟成させた原酒を マリッジさせたシングルモルトです。
さらに詳細な情報を見てみると
シングルモルト嘉之助2021 FIRST EDITIONの製法
使用する麦芽ノンピート麦芽、嘉之助蒸留所の樽熟成米焼酎「メローコヅル」で使用しているアメリカンホワイトオークリチャーカスクで熟成した原酒をキーモルトとして、複数の樽をヴァッティングし、カスクストレングスでボトリングしているようです。
テイスティングノート
香りはライム・プルーン・レーズンバター。味わいはメローでウッディ・バニラ・ニッキ。フィニッシュはオランジェットのほろ苦さ・ふわりと潮風。
容量:700ml・アルコール度数 :58度
榎商店STAFFより
嘉之助蒸溜所のコンセプトが「 MELLOW LAND,MELLOW WHISKY 」という事で、Mellowを調べてみると意味は熟成やコク、そしてまろやかという事でした。
3年熟成の今回の「シングルモルト嘉之助2021 FIRST EDITION」がどれほどの熟成感、コク、まろやかさを持っているのか楽しみですね。テイスティングノートを見てもその複雑さが伺えると思います。
先々が楽しみな蒸留所でありますし、まずシングルモルト第1弾のシングルモルト嘉之助2021 FIRST EDITIONは飲んでみたい1本ですね。ただ競争率は非常に高いでしょうね。
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