強烈な個性のシングルモルトで人気のラフロイグ。
たくさんの種類がリリースされています。
今回はラフロイグ10年とラフロイグ クォーターカスクの違いについてご紹介します。
ラフロイグ10年について
ラフロイグの中でラフロイグ10年はスタンダード。
ファーストフィルのバーボン樽を使っており、強烈な個性があり、甘いバニラ、クリームのような滑らかさを持ちつつも爽快なピート香や磯の香の強烈で独特の香りが特徴です。
ハイボールやロックがおすすめです。
ラフロイグ クォーターカスクについて
クオーターカスクは19世紀当時、馬の運搬用の樽として一般利用されていた小樽からヒントを得て製品化されました。
通常の樽より小さい樽で熟成することで、樽と原酒の接地面が増して熟成が早まるのが特徴です。
ファーストフィルバーボン樽(バーボンを熟成させ、払い出した直後の樽)を小容量につくり替えた樽に入れ替えて熟成されます。
力強く爽快なスモーキーな香りと柔らかい味わいが特徴です。
どちらがおすすめ?
はじめての方や、ラフロイグそのもの(スタンダード)を知りたい場合は、「ラフロイグ10年」がおすすめです。
今までラフロイグを飲んだことがある方や、甘さよりもスモーキーさが強いものの方が好きという方は「ラフロイグ クォーターカスク」がオススメです。
ぜひ自分の好きなものを見つけてくださいね!
本日のおすすめ商品はこちら
榎商店の各店舗はこちら
※当サイトはアフィリエイト広告を利用しています