アイラモルト臭い順ランキング

臭いモルトで有名なアイラ島のシングルモルト。

このアイラ島で造られるシングルモルトをアイラモルトと呼びます。

煙っぽさと、正露丸のような臭いが特徴で、好きな人は好き、嫌いな人は嫌いと好き嫌いがはっきりわかれます。

そしてこの臭さを好きな人は、アイラモルトの深みにハマっていく人が多いのですが、まずそのアイラモルトをどこから入ればいいのかわからない。

という方のために、臭い順ランキングを発表いたします。

※文中のフェノール値は臭さを表す単位のひとつです。

 

第8位 ブルックラディ(ブルイックラディ)

ブルックラディ ザ・クラシック・ラディ

【正規品】ブルックラディ ザ・クラシック・ラディ [ ウイスキー イギリス 700ml ] [ギフトBox入り]

アイラモルトの中で最も穏やかなモルト。

アイラ特有の要素が弱く、ミディアムからライト&ドライな印象。

モルトの風味を楽しみたい方におすすめ。

フェノール値:2~5ppm

 

第7位 ボウモア

ボウモア

シングルモルトウイスキー ボウモア 12年 [ ウイスキー イギリス 700ml ]

アイラモルトの中でもトップを争う人気のボウモア。

潮の香りが魅力のアイラモルトの中でも最もバランスが良く、爽やかな柑橘香も特徴です。

アイラモルトの個性を少し大人しくした印象の銘柄で、アイラモルト入門酒としてもおすすめです。

価格がリーズナブルで、入手しやすいです。

フェノール値:25~30ppm

 

第6位 カリラ

カリラ12年

カリラ 12年 箱入り [ ウイスキー イギリス 700ml ]

比較的ドライな印象ですが、オイリーさ、塩辛さ、海藻の風味など、アイラモルトの特徴をほどよく備えています。

定番のラフロイグより挑戦しやすいモルトです。

アイラがはじめての方にもおすすめ。

魚介類との相性がバツグンです。

フェノール値:34~38ppm

 

第5位 ラガヴーリン

ラガヴーリン 16年

ラガヴーリン 16年 箱入り [ ウイスキー イギリス 700ml ]

こちらもたいてい臭いのですが、根強いファンがいます。

アイラモルトファンが究極的に行き着く銘柄のひとつです。

フェノール値:34~38ppm

 

第4位 ポートシャーロット

ポートシャーロット 10年

【正規品】ポートシャーロット10年 [ ウイスキー イギリス 700ml ] [ギフトBox入り]

ブルックラディ蒸留所がリリースする、ヘビーピートタイプのシリーズ。

もともと限定品としてリリースしていたものが定番化。

スコットランド産の大麦を100%使用し、モルティさとヘビーピートの力強さを持ちながら、10年熟成の深みが感じられる仕上がりとなっています。

フェノール値:40ppm

 

第3位 ラフロイグ

ラフロイグ

ラフロイグ10年 [ ウイスキー イギリス 700ml ]

アイラの特徴がはっきりと出ており、臭さを感じるなといっても臭さを感じるモルトです。

そのため、ラフロイグは結構好き嫌いがわかれますが、このあたりからこれしか飲めないといった人が出てきます。

10年はわりと煙臭さがつよいので、セレクトカスクを入手できるのならば、そちらから入ってもいいかもしれません。

その他のアイラモルトが大丈夫なら、10年がおすすめです。

価格も比較的お手頃で、大抵のお店で扱っているので入手しやすいです。

ソーダ割りが美味しいです。

フェノール値:40~45ppm

 

第2位 キルホーマン マキヤ-ベイ

キルホーマン マキヤーベイ

キルホーマン マキヤーベイ [ ウイスキー イギリス 700ml ]

ヘビーピートの大麦麦芽を使用し、4~5年熟成した原酒をバランス良くヴァッティング。

アイラモルトの中では個性が強めで、ピートが強く、あとから柑橘系の爽やかさがきます。

ラフロイグ好きな方にもおすすめ。

フェノール値:50ppm

 

第1位 アードベッグ

アードベッグ

アードベッグ 10年 箱入り [ ウイスキー イギリス 700ml ]

スコッチ業界一、ピートを炊き込んでいるといわれるアードベッグ。

その臭さは強烈です。

根強いファンがついており、なんども廃業の危機にみまわれながらもファンの情熱が蒸留所を再興したといっても過言ではないモルトです。

ただしかなり強烈なため、ラフロイグが飲めてもこちらは飲めないという方も。

フェノール値:55ppm

 

突き抜けた例外

オクトモア

オクトモア 10.1 スコティッシュ バーレイ 59.8度 700ml

最近になり、アードベッグをぶっちぎる臭さのシングルモルトが登場しました。

それがオクトモアです。

オクトモアを作っている蒸留所は、麦芽を精麦業者から購入していますが、あるとき、蒸留所の人が精麦業者に、フェノール値(ウイスキーの臭さの値)ってどうやって調整してるの?

と聞いたところ、MAXに臭い状態の麦芽を作り、そこに匂いのついてないプレーンな麦芽を配合し、臭いを薄めながら値を調整しているとのこと。

それならそのMAX臭い麦芽でウイスキーを造ってみたら面白いんじゃないか?

というところから、実験的に製造がはじまったそうです。

オクトモアは最も臭いもので、アードベッグの4倍近くの臭さになることも。

ただ、リリース年やバージョンにより大きく臭さの値(フェノール値)が変動しますので、臭さ目的で購入する場合にはフェノール値のチェックは欠かせません。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。

  • 臭いのいらないので麦の感じを楽しみたい方はブルックラディから。
  • アイラモルトがはじめての方はボウモア、カリラから。
  • 臭いの大丈夫そうな人は、ラフロイグから。
  • もっと強烈なの頼むぜ!って方は、アードベッグから。

がおすすめです。

ちなみに私はお酒全く飲めない&ウイスキー苦手人間ですが、ラフロイグから入って(セレクトカスク)、わりとどっぷりハマっています。

キルホーマン マキヤーベイも好きです。

自分に合う美味しいアイラモルトが見つかるといいですね。^^