ウイスキーのソニック割り レビュー

ソニック割りという言葉を皆さんはご存知でしょうか?私自身その存在は知ってたのですが、これまでやったことは無かったんですよね。

今回はちょうど材料が揃ったので、ブラックニッカスペシャルを使ってソニック割りを作ってみました。

ソニック割りとは

誰が最初に作ったとか雑学のようなものは、すいませんお調べください。

要はハイボールの派生でソーダで割るところを、ソーダ+トニックウォーターで割る。これを略してソニック割りだそうです。

通常のハイボールを作る量で、ソーダを入れる総量の半分をソーダ、もう半分をトニックウォーターにします。

入れる順番はというと、私は片手にソーダ、片手にトニックウォーターで2つ同時に入れちゃいました。

ウイスキーのソニック割りを飲んでみた感想

トニックウォーターが入っているので、やはり甘味が強く柑橘感がありますね。よりサワー感が増すといいますか、そういった○○サワーを飲んでいるような感覚です。

率直な感想を言えばウイスキーは1000円程度のものでいいかと思います。逆にトニックウォーターを良いものにしたほうが美味しいと思いますね。

飲んでいただけると判ると思いますが、トニックウォーターの風味が強いんですよね。ウイスキーを入れる分量を少し多めにすれば解決するのかな?

美味しいは美味しいんですが、好みの問題で私はトニックウォーターはジンやブランデーに使った方が好きですね。

興味を持たれた方は、ジントニックとハイボールを飲もうかなという時に、一度ソニックを試してみてはいかがでしょうか。

ブラックニッカ スペシャル 720ml

 

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