甘く柑橘系の他のジンにはない独特の風味である「タークインズ ドライ ジン」。今回はタークインズ ドライ ジンの味や特徴、そしておすすめの飲み方をご紹介。
タークインズ ドライ ジンとは
タークインズはイギリス南西部北コーンウォール理法の家族経営の蒸留所が造るハンドクラフトジンです。世界中から厳選したボタニカル12種類、その中には蒸留所の庭で栽培した香り高いデヴォン・スミレとコーンウォールの湧水で独特な風味を醸し出しています。
贅沢にきめ細やかに造られたタークィン・ジンのボトルにはテイスティングノートが1本1本手書きされます。
生産に使うコソボ産のジュニパーは、新鮮で土っぽくもあり花のようでもあり、加えてレモンシャーベットのようなブルガリア産コリアンダー種子を使っています。
タークインズ ドライ ジンの味の特徴
柑橘の香りは甘いオレンジ、レモン、グレープフルーツの新鮮な果皮によるもので、ポーランド産アンジェリカの根、モロッコ産オーリスの根、グァテマラ産之緑のカルダモン種子、マダガスカル産シナモン、ウズベキスタン産リコリスの根というように世界中から集めたボタニカルを使用。
香りはジュニパー、カルダモン、オレンジの花の甘い香り。味わいはドライなジュニパーから始まり華やかでスパイシーな柑橘の味わいが特徴です。
容量700ml、アルコール度数42度
タークインズ ドライ ジンのおすすめの飲み方
タークインズ ドライ ジンはスッキリとした柑橘感と甘味も感じられる特徴があるので、ジントニックがおすすめです。
少し濃い目で造るとタークインズ ドライ ジンの特徴がしっかりと感じられて美味しいです。またロックで飲んでも美味しので、自宅で飲みやすいボトルですね。
えのき商店 STAFFより
タークインズ ドライ ジンは直火単式蒸留ワンショットディスティレーション、ワンバッチの量は300本以下、ヘッドとテイルは使わずミドルカットのみを使います。
ボタニストもそうですが、非常に拘りの強いクラフトジンで、そのこだわりが他のジンにはない独特の風味を構成しているのでしょう。
よく自宅でジンを飲まれる方で、まだタークインズ ドライ ジンを飲んだことがない方に非常におすすめの銘柄です。
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