白ぶどうの風味を纏う珍しい気品のある新たなジン「フェルディナンズ ザール ドライジン」。今回はフェルディナンズ ザール ドライジンの味や特徴、そしてどんなジンなのかをご紹介。
フェルディナンズ ザール ドライジンとは
1824年創業、ドイツのモーゼル地方ザール地区にある人口100名ほどの小さな村、ヴィンへリンゲンにアヴァディス蒸留所。
この蒸留所ではフルーツブランデーやリキュール、ワイン樽で熟成させたウイスキーなども生産されています。
その中でもフェルディナンズ ザール ドライジンはこの蒸留所の主力となっています。
フェルディナンズ ザール ドライジンの味の特徴
熟成後に高級白ワインを添加する従来にない手法と、ローカルボタニカルが奏でる他に類を見ない気品に満ちた優雅な香味。一般的なジンとは少し異なるフルーティ&フローラルな華やかな香りで白ワインの香りもしっかりと感じられます。
ジンとしては甘みが強く、甘口白ワインの風味を感じます。
容量500ml・アルコール度数44度
フェルディナンズ ザール ドライジンのおすすめの飲み方
シュリヒテ シュタインヘイガーのおすすめの飲み方は、フェルディナンズ ザール ドライジンの白ワイン感を楽しむのにストレートやロックでまずは楽しんでいただきたいです。
もちろんジントニックやソーダ割りでも凄く美味しいですが、フェルディナンズ ザール ドライジンの特徴を一番感じられる飲み方はストレートやロックでしょう。
フェルディナンズ ザール ドライジンの選び方
これまで様々な種類のジンを飲んだ方でもフェルディナンズ ザール ドライジンの白ワインの香りや甘味のあるジンはなかなか飲まれた事はないと思います。
フェルディナンズ ザール ドライジンは普通にジントニックを飲みたいという方よりも、普段とは異なるジンを飲んでみたいという方におすすめのボトルです。
えのき商店 STAFFより
フェルディナンズ ザール ドライジンは非常に面白く、そして当然美味しいジンです。他のジンでは感じられない甘さであったり、フルーティさやフローラルさに気品を感じられます。
白ワインの香りも感じられるので、ワイン好きの方がジンを飲んでみるキッカケとしてもいいでしょう。
スタンダードなドライジンとは一線を画するボトルですが、甘口の白ワインが好きな方や、普段とは違ったジンを飲んでみたい方は買って後悔しないボトルだと思います。
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