こんにちは。
榎商店スタッフです。
今日は今一番ホットな商品、コカレロをご紹介しますね。
めっちゃ南米~って感じのポスターですね。^^
さて、このコカレロという商品は2015年に日本ではじめて販売されて以来、人気がある商品です。
コカの葉から作られたお酒で、他にアマゾンガラナを含む16種類の植物とブレンドした高級リキュールです。
ラベンダーをはじめとするハーブの香りと、後味に緑茶とミントのさわやかさが特徴。
緑茶やミントを想像させる、めっちゃ蛍光グリーンな色をしています。
コカレロができるまで
コカレロの原料には、南米アンデス山脈地方で収穫まで最低18ヶ月以上の月日をかけ丁寧に栽培した、最高級品質のコカ葉が使用されています。
収穫後、コカの葉の複雑な風味を抽出する為、特別な蒸気蒸留行程で蒸留しています。
デリケートな植物からエッセンシャルオイルを抽出するために香水業界により生み出されたた技法を使っているんです。
これはコストのかかる蒸留方法で、成分抽出に時間がかかるため、コスト面で飲料には向いていないとされていましたが、コカレロはあえてじっくりと時間をかけて成分を抽出するのこの技法にこだわっています。
この蒸留方法の行程中に、コカの葉に含まれる麻薬成分を全て取り除かれます。
最高品質の原材料をマスターブレンダーにより手間ひまかけて作られたコカレロは、世界各地から高い評価を受けています。
※コカ葉はアンデスで栽培&収穫されますが、最終的な製造はアイルランドで行われます。
コカレロで使用されている主なハーブ
手間ひまかけて造られるコカレロに使用されている主なハーブをご紹介しますね。
コカの葉
南米では、コカの葉をお茶として飲用したり、葉を直接口に入れて噛んだりするなど、古くから一種の嗜好品や薬用として伝統的に利用されています。
麻薬成分は製造過程で除去されるので、安心してお召し上がりいただけます。
ジュニパー
地中海原産の高木の針葉樹で、この実を乾燥させたものがジュニパーベリーと呼ばれます。
ジンの香り付けや、肉料理のニオイ消しのスパイスなどによく使われるものです。
アマゾンガラナ
ブラジルなどで主に飲料として使われます。抽出したエキスは、疲労回復や滋養強壮に用いられています。
オレンジの皮
オレンジの皮は、グランマルニエやコワントローなど、リキュールの原料としてよく使われます。
朝鮮人参
古くから漢方などの薬用として利用されてきました。
韓国では煎じたものを飲用したり、参鶏湯に利用するなど、生薬以外にも食用として利用されています。
生姜
野菜や生薬として古くから利用されてきました。
独特の風味とスパイシーな辛みが特徴で、ジンジャーエールなど、カクテルの材料としてもよく利用されます
緑茶
チャノキから作られたお茶です。日本茶として日本人に取ってなじみ深いものです。
緑茶のさわやかさがアクセントになっています。
ラベンダー
シソ科の植物で、ハーブティーや料理の風味付けなどに利用されます。
コカレロの風味付けに使用されています。
コカレロのおいしい飲み方
基本的にコカレロはキンキンに冷やして飲むのがポイントです。
コカレロを使ったおいしい飲み方をご紹介しますね。
コカボム
コカレロの定番の飲み方といえばコレです。
レッドブル、トニック、コーラ、グレープフルーツ等の割り材を下部分に70ml、割り材上部分(30ml)にコカレロを入れます。
最後にライムをひと絞り。
コカレロはキンキンに冷えた状態のものがおいしいので、割り材、コカレロ共に十分冷えた状態でお楽しみください。
コカレロを注ぐ際、グラスの縁にコカレロの注ぎ口が軽く乗る状態でゆっくり注ぐと綺麗に二層にわかれます。
割り材は、お好みのものでいいですよ。^^
ちなみに当店では、コカボムの専用グラスをおつけしたセットにした商品を販売しています。
一番人気はボムグラス(コカボムグラス)セット。
ボムグラスはこんなの形をしています。↓
くびれの部分でコカレロと割り材をわけると視覚的にも楽しく飲めます。^^
ギフトボックスセットは中にコカレロのカクテルレシピのリーフレットも入ってますよ!
ボムグラスセットの商品は人気が高く、すぐに売り切れになる上にグラスの入荷も不定期なので、見かけたら早めにゲットしてくださいね~。
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