青森県産カシス100%使用リキュールの望月あおもりカシスリキュール。今回は望月あおもりカシスリキュールの味や特徴、そしてどんなリキュールなのかをご紹介。
望月(もちづき) あおもりカシスリキュールとは
あおもりカシスは、青森の冷涼で寒暖差のある気候に適するであろうと、1965年(昭和40年)にドイツから移植され、1975年(昭和50年)に青森市で栽培が始まりました。
2015年12月には国の地理的表示保護制度に、第1号として登録されています。
この商品は完熟して手積みで収穫された「あおもりカシス」を100%使用しています。
「望月」は青森県のカシス栽培に大きく関与した弘前大学部農学部教授の望月武雄氏への尊敬と感謝を込め、商品名となっています。
昭和40年に望月教授が海外への研修遊学中、ドイツの研究員から青森の気候にあうであろうとスグリ苗木の提供の申し出を受けたことがあおもりカシス栽培の始まりとなっています。
望月(もちづき) あおもりカシスリキュールと味の特徴
「あおもりカシス」を贅沢に1本あたり200g以上を使用し、低温で約2ヶ月間、じっくり時間をかけて浸漬しています。
香料や酸味料といった添加物を一切使用しないことで、「あおもりカシス」本来の上品で芳醇な酸味を味わうことができるリキュールに仕上がっています。
望月(もちづき) あおもりカシスリキュール
程よい酸味と芳香な香りが特徴。
容量500ml・アルコール度数25度
望月(もちづき) あおもりカシスリキュールのおすすめの飲み方
おすすめの飲み方はストレート。『そのまま飲んでもらう』ことを目的としたフレッシュな仕上がりです。
他にソーダ割りは甘酸っぱさが増し涼しさを感じられる味わいとなります。
ナッツ・チーズ・チョコのマリアージュは想像以上に楽しめること間違いなし。
えのき商店 STAFFより
あおもりカシスをふんだんに使った豪華なカシスリキュール。ルジェなどカシスリキュールからワンランク上へステップアップしてみたいひとはぜひ望月を試してみてください。
あおもりカシスはリキュールの他にもジャムやピューレ等販売されておりますのでそちらを使った料理とのマリアージュを楽しんでみるのもアリかもしれませんね。
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