年末という事で家族に美味しいものを食べさせたい。そこでフォロワーさんにおすすめされたフグの唐揚げを購入してみました。
そこで今回はフグの唐揚げと余市NVの相性なんかをご紹介していきます。
フグの唐揚げは通販でおいくら?
私は今回フォロワーさんに教えてもらってトラフグではなく真フグの唐揚げを山西水産株式会社で購入しました。
この山西水産さんはふぐと言えば西日本では山口県だと勝手に私は思ってるのですが、山口県で明治12年創業の老舗。まぁ安心感ありますよね。
そして味付けされた特製から揚げ粉がまぶされた状態で届くので揚げるだけなんです。
価格も真フグですが、600g(上記写真一箱)で3千円程度の価格で割とリーズナブルなんです。もちろん楽天店もありますので購入しやすいです。
フグの唐揚げの味わい
写真は大体2箱分1.2kgの(実際は他に小分けしたものがあります)量なんですが、結構な量になりますね。
サクッとした衣に身が引き締まったフグの淡白な味わいが美味しいです。そのまま食べる事も出来ますが、塩、オーロラソース、ポン酢+一味+ネギの3つを用意しました。
オーロラソース(マヨネーズ+ケチャップ)は、味が濃すぎてなんだか勿体ないですね。小さなお子様には向いているかもしれません。
塩はかなり美味しいですね。シンプルな味付けなのでフグ感をストレートに感じられます。
そして「ポン酢+一味+ネギ」は、確か以前山口県でフグの唐揚げを食べた時、こんな感じだったような気がして、お酒を飲むので少しピリ辛にしました。
これはめちゃくちゃ美味しいです。いくらでも食べられますね。もしフグの唐揚げを自宅で食べる時は是非やってみてください。
ただ小さなお子様に食べさせる時は中骨など気をつけましょうね。
余市NV ハイボールと合わせてみる
日本料理には日本のモルトでという事で、余市NVのハイボールと合わせてみました。
なぜに余市に決めたのかと言うと、まぁ強烈な個性があるスコッチなんかだとフグの淡白な旨味がわかんなくなるかなと。とはいえポン酢で食べてるんですが。
しかし潮っ気やピートも若干は感じたいという事での余市です。
もちろん正解ですね。やはりフグの唐揚げとよく合います。でも思ったのがもう少しスモーキーさが強くても良かったかな。とは言え入手しやすいジャパニーズで言えばなかなか難しいんですよね。
それも考慮すると余市という選択は間違いではなかったと思います。
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