私が住んでいる香川県のお隣である徳島県の吉野川市にある有名なスイーツ店「菓子工房みずほ」。すっかりお気に入りお店になったわけですが、今回隣にチョコとジェラードの店を出店したのでいってきました。
そこで今回は新店舗でみつけたお洒落なチョコを2つ紹介したいと思います。
菓子工房みずほとは
菓子工房みずほのパティシエは様々なコンテストで好成績を残した2人で、そんなパティシエが選ぶカカオの産地から選び抜いたチョコレートを使ったスイーツがとても人気のお店です。
プティガトー、デコレーションケーキだけでなくショコラ、焼き菓子、ジェラートも販売されています。
おすすめはやはりショコラ、プティガトー、焼き菓子がお酒との相性バツグンだと思います。
オンラインショップも運営されていて、ショコラ、焼き菓子、ジェラートが購入できます。
プラリネショコラの味わい
プラリネショコラという名前のチョコレート。実際に食べてみるまでどんなものかも想像つかなかったのですが、味わいは左から柚子、塩キャラメル、フランボワーズ、アプリコット、抹茶となっています。
私は柚子を食べてみたのですが、外見から硬いのかと思っていたのですが、以外と柔らかな皮の部分と中から溢れ出す柚子の香り。少し甘めのチョコレートに柚子の爽やかさが素晴らしい味わいでした。
キャラメルトリュフの味わい
シェフこだわりのベルギー産高級チョコレートを使用しガナッシュのくちどけ、キャラメルの香りにこだわったチョコレーとだそうです。
口にいれるとビターなカカオの味わいから、まろやかなチョコレートのコクと甘味、そして香るキャラメルにやられますね。こちらも固くなくて、柔らかく口の中で溶け出していく儚い感じもまた美味しいです。
タリスカー18年とのペアリング
この高級チョコレートに合わせたのは最近ハマっているタリスカー18年のストレート。フルーティな甘さとフィニッシュの塩っ気、ペッパーのスパイシーさが特徴です。
今回の食べたチョコレート自体がめちゃくちゃ甘いというわけではないので、タリスカー18年を口に含むとしっかりとタリスカーの甘さを感じられます。
まろやかなチョコの甘味に、タリスカーの潮風やスパイスがより引き出されとても美味しいですね。双方が高め合うかのようなペアリングでした。
ちなみにこのチョコレートの価格はプラリネショコラが1650円、キャラメルトリュが880円と1粒大体300円程度です。まぁ高級と言えば高級ですが、家族で楽しめたのと美味しいペアリングが楽しめたので納得です。
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