ロッホローモンド蒸留所から1860年以来オープンチャンピオンシップが開催されたすべてのコースを称えるために2022年にリリースされた「ロッホローモンド 22年 オープンコースコレクション2022」。
今回はこのロッホローモンド 22年 オープンコースコレクション2022はどんなウイスキーかご紹介いたします。
ロッホローモンドについて
ロッホローモンド蒸留所は南ハイランドにあり、連続式蒸留機とポッドスチルを有する複合蒸留所。モルトとグレーンを生産しています。ブレンドやボトリング設備もあり全てロッホローモンド蒸留所内で行われています。
ロッホローモンドのフラッグシップボトルである「ロッホローモンド 12年」は青りんご、熟した洋梨と爽やかな柑橘。穀物の香りも感じる。濃厚な旨みと仄かなピート香を持つこの蒸溜所にしか産み出せない味わいが特徴です。
ロッホローモンド 22年 オープンコースコレクション2022の特徴
ロッホローモンド 22年 オープンコースコレクション2022はアメリカンオーク樽で熟成しオーメドッククラレバリケで仕上げられています。
テイスティングノート
香り：ジャミーレッドベリー、マホガニー、スパイシーなアニス。
味わい：チョコレートと梨のタルト、シナモン、梅の煮込み。
フィニッシュ：繊細な煙とダークチョコレートのささやき。
おすすめの飲み方
おすすめの飲み方はストレート、ロックがおすすめ。
甘いフルーティさとスパイシーな香りにチョコレート、梨の芳醇な甘さとシナモンや梅の酸味とスパイスにほんのりと香る煙が味わえます。
ロックにするとチョコレート感がより強くなり、甘くまろやかな味わいに。
榎商店STAFFより
海外サイトでもなかなか見かけないロッホローモンド 22年 オープンコースコレクション2022。記念ボトルとしても評価が高く現在では殆ど見かけることがありません。
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