グレンモーレンジィからグレンモーレンジィ シグネットのさらに希少なリリース「グレンモーレンジィ シグネット リザーブ」がオフィシャルで発表されました。
今回の「グレンモーレンジィ シグネット リザーブ」についてオフィシャル情報を元にグレンモーレンジィ シグネット リザーブの特徴ご紹介致します。
グレンモーレンジィ とは
グレンモーレンジィはハイランド地区のに蒸留所があり、首の長いポッドスチルからキリンに例えられることも多く、フラッグシップボトルである「グレンモーレンジィ オリジナル(10年)」はオレンジのような香りが感じられる初心者にもおすすめのクセのないウイスキーです。
そしてグレンモーレンジィは「樽のパイオニア」とも称されるほど、特にカスクフィニッシュが有名で、レギュラーラインナップの中でもシェリー樽、ポートワイン樽、ソーテルヌといった樽を使用し、その味わいからの評価が「樽のパイオニア」と呼ばれる所以ですね。
グレンモーレンジィの素直な皆に好かれるオリジナルの味わいからの熟成樽によるグレンモーレンジィの変化が皆に愛される銘柄の理由ですね。
シングルモルトの売上としては世界第4位として知られるグレンモーレンジィ。ウッドフィニッシュを市場に投入したことでも有名です。 ここではグレンモーレンジィの種類やその味、オススメの飲み方からウンチクまでご紹介します。 グレ …
グレンモーレンジィ シグネット リザーブの特徴を解説
グレンモーレンジィ シグネットはバーボン、シェリー、バージンオークの樽で熟成され、今回リリースされたグレンモーレンジィ シグネット リザーブはさらにペドロ・ヒメネスのシェリー樽でさらに12ヶ月間熟成しています。
テイスティングノート
香り:深くてパワフルな香り。ダークチョコレートスポンジケーキと濃厚なエスプレッソコーヒー。さらにより多くのコーヒーとチョコレートの風味がヘーゼルナッツクリーム、オレンジの皮、マスコバドシュガーと混ざります。
味:チョコレートトリュフ、タフィー、トレックル、ファッジ。その後、トルココーヒーと焙煎コーヒー豆のノート。いくつかのトーストシナモンは、オレンジオイル、柑橘類、ミルクチョコレートレーズン、そしてラズベリーと混ざり合って現れます。
フィニッシュ:コーヒーとチョコレートの信じられないほど複雑な風味の長い仕上がり。よりクリーミーなタフィー、ティラミスの風味で。
おすすめの飲み方
おすすめの飲み方はやはりストレートですね。コーヒーやチョコレートコクと甘さを濃厚に感じられる飲み方です。
また少量の加水やロックで加水が進むと、よりマイルドでクリーミーな甘さが感じられると思います。余韻のチョコレート感が存分に愉しめますね。
ハイボールよりは水割りがおすすめかと思います。
榎商店STAFFより
グレンモーレンジィ オフィシャルでは既に販売開始されている「グレンモーレンジィ シグネット リザーブ」。プレミアム感満載のシングルモルトのリリースですね。
濃厚なチョコレートの甘さとコーヒーのビターさ、こうした味わいのウイスキーが好きな方には凄くおすすめの1本かと思います。
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