今回はプレミア焼酎と呼ばれる入手困難な焼酎をえのき先生に紹介していただこうと思います。今回記事で紹介される焼酎はいずれも入手できたら本当にラッキーな焼酎です。
その際はゆっくり楽しんで下さい。
プレミア芋焼酎
わかば
芋焼酎ってなんだかプレミア感ある銘柄が多い気がします。
幻の焼酎という感じで紹介される中でも3Mと呼ばれる芋焼酎が有名じゃ
えのき先生
- 森伊蔵:森伊蔵酒造(鹿児島)
- 魔王:白玉醸造(鹿児島)
- 村尾:村尾酒造(鹿児島)
- 伊佐美:甲斐商店(鹿児島)
この鹿児島県産の3つの焼酎じゃが、頭文字Mをとって3Mと呼ばれ非常に評価が高い芋焼酎なんじゃよ。
えのき先生
わかば
芋焼酎って香りが強くて苦手な女子も多いかも
ちーたくん
梅干しいれて飲んじゃおう!
ちーたくん、それは勿体ないかもしれんのぉ
えのき先生
他にも川越:川越酒造場(宮崎県)や八幡 ろかせず:高良酒造(鹿児島)もプレミア焼酎として知られています。
もっとも芋焼酎が苦手という方には麦焼酎でもプレミア焼酎はあるんじゃ
えのき先生
プレミア麦焼酎・米焼酎
わかば
先生!麦焼酎の方が飲みやすいという女子は多いです。是非教えて下さい。
- 百年の孤独(麦):黒木本店(宮崎県)
- 兼八(麦):四ツ谷酒造(大分県)
- 佐藤(麦):佐藤酒造(鹿児島)
- 十四代(米):高木酒造(山形県)
麦焼酎・米焼酎ならこの3つが特に有名じゃな。
だからといってお目にかかるのも難しいかもしれんがのぉ
だからといってお目にかかるのも難しいかもしれんがのぉ
えのき先生
わかば
そんなに入手困難なんだぁ
プレミア焼酎のプレミア具合
実際上記で紹介した焼酎ですがどれくらいプレミアなのかを表すと、定価はいずれも数千円程度なのにも関わらず、ネットで買おうと思えば数万円にもなります。
それだけ入手が難しい上に欲しい方も多いんです。
ちーたくん
先生でも飲んだことがないのかにゃ?
流石に全種類を飲んだわけではないのぉ、森伊蔵は友人が電話予約で当選したと持ってきて飲ませてくれたんじゃ
えのき先生
ちーたくん
友人の方もラッキーだけど、先生はもっとラッキーにゃ
幻の焼酎の楽しみ方
これだけの焼酎ですから、最初はロックで楽しむのが良いでしょう。
飲んでみてちょっと苦手だなと思った方はソーダ割りなんかがオススメです。
お酒の楽しみ方に決まりはないんじゃ。ちーたくんの梅干しを入れるというのも、ちょっと勿体ないとは言ったが全然大丈夫じゃよ
えのき先生
ちーたくん
ソーダで割って、梅干し入れてもいいのかにゃ?
全然いいと思う。。。やっぱ勿体ないのぉ
えのき先生
先生も言ってましたが、プレミア焼酎といっても自分の好きなように楽しむのが一番!
是非入手できたラッキーな方は焼酎好きのお友達やお父さんと楽しんで下さい!
めちゃくちゃ喜ばれますよ。