マリーボーン レビュー

格安ながらもタリスカーがキーモルトに使われるブレンデッドウイスキー「マリーボーン」を購入し飲んでみました。なかなか田舎では見かけることがありません。

今回も飲んでみた感想をテイスティングコメントを真似ながら書いてみたいと思います。

マリーボーンの感想

発売元はホッダー社で重松貿易会社が輸入しています。

まず香川のような田舎では全く見かけることが無いですね。またAmazonでも売ってないので、違った意味で購入はなかなか難しいボトルなのかもしれません。

ただSNSでの評判はなかなかのもの。タリスカー好きの私としては凄くコスパよく楽しめるブレンデッドの一つです。

では早速ですがと飲む前に公式のテイスティングノートを参考にしてみましょう。

テイスティングノート

重松貿易会社の商品説明を引用すると

オーク樽で5年以上熟成したモルトは、スッキリとしたラベルのデザインとは対照的に、ややパンチの効いたスモーキーさが特徴です。

では実際に飲んでみた感想を書いてみます。

マリーボーン ストレート

マリーボーン ストレート

香りは少し針葉樹の葉や草っぽいニュアンスと、蜂蜜の甘い香りにタリスカーらしさのある黒胡椒が感じられますね。甘味はあるが香りでは結構ドライでスッキリとした印象を持ちます。

飲んでみると香りとは裏腹にかなりの甘口。蜂蜜・シュガーシロップのような甘味がまず広がり、段々とスパイス・ペッパーが甘味に被さってきます。

少しアルコールのアタックは否めませんが、甘みが強くスパイシーさがあるので、それほどは気になりません。スモーキーかと聞かれると、僅かにスモーキーかも程度でピートもそれほど気にならないと思います。

マリーボーン ロック

マリーボーン ロック

マリーボーンをロックにしてみると結構苦みが出てきました。ピリッとしたペッパー系のスパイシーさに、短いが確実に感じる甘味、そして長くビターさとペッパーが余韻で続きます。

ストレートではあれほどの甘味が感じられたのに、冷やすとこんなビターさがでるんですね。

ただ氷が溶け始めると、だんだんと甘味が感じやすくなり苦みは落ち着いて来たように思います。

全然悪くはないですよ。味わいの変化を十分に楽しみながら飲みたいですね。

マリーボーン ハイボール

マリーボーン ハイボール

最後にハイボールにしてみると、スッキリと爽快ながらも蜂蜜のような甘味がしっかりと出て美味しいですね。甘口ハイボールながらもタリスカーのスパイシーさは若干残っているのでとても美味しいと思います。

このちょっとした甘味が夏場の疲れた身体に染み込むようでとても楽しめると思いました。

マリーボーンの個人的評価

さてタリスカーがキーモルトのブレンデッドウイスキーはこれまでにも幾つか紹介していますが、価格的にはジョニ赤を抑えてNo.1の低価格でした。

ただ冒頭でも書いたとおり、なかなか売ってないのが辛いですね。

ジョニ赤で良いんじゃないって意見も勿論尊重しますが、やっぱ違う銘柄を飲みたいですよね。どっちがより美味しくどっちがよりコスパがいいなんて事はないですが、飲んだことがないウイスキーを飲む楽しみはなにものにも代えがたい楽しみではないでしょうか。

私のようにタリスカー好きの方ならまぁ楽しめると思いますので、もし見かけたら是非お手に取ってみてください。

タリスカー 10年 45.8度 700ml

 

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