山梨県北杜市清里にある「萌木の村(もえぎのむら)」が誕生50周年を迎えるにあたり、「萌木の村50周年記念ウイスキー Moeginomura 50th Anniversary」をリリースします。
製造は、「イチローズモルト」で世界に名を轟かせるベンチャーウイスキー秩父蒸溜所。
肥土伊知郎氏が導き出した萌木の村50年目の“作品”は、比肩なき唯一無二の味わいとなっています。
この「萌木の村50周年記念ウイスキー Moeginomura 50th Anniversary」についてご紹介します!
萌木の村とは
1971年に清里初の喫茶店としてROCKをOPENし、ホテル、オルゴール博物館、野外クラシックバレエ公演、クラフトビール醸造、そしてナチュラルガーデンなど、幅広く展開しているところです。
清里・萌木の村のホテル「ハット・ウォールデン」2階にあるバー「パーチ」は、ウイスキー愛好家の間でも知られ、業界の著名人なども通う、通に知られたバーです。
また萌木の村にある「ROCK」は、カレーと「八ヶ岳ビール」も有名です。
「八ヶ岳ビール」はキリンビールでパイロットブランド責任者を努めた山田一巳氏が手掛けており、現在、分業化が進んでしまったビール業界において、全ての工程が見られ場所というので、各ビール業界からも見学に来るほどです。
萌木の村スペシャルウイスキー Moeginomura 50th Anniversaryの特徴
ブレンダーは肥土伊知郎氏。
ベンチャーウイスキー秩父蒸溜所が所有する4つの個性の異なる原酒の樽から選ばれ、ブレンドされています。
なかでも11年ものとなる2010年に蒸溜したバーボン樽とシェリー樽の原酒は、秩父らしさを表現するのには欠かせない長期熟成の構成原酒。これまでのさまざまな葛藤や思いが味わいと一緒にしっかりと詰め込まれています。
ほんの少しだけ使用しているピーテッドの原酒は、全体をまとめる役割を果たしてくれています。
容量700ml、アルコール度数53%
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萌木の村50周年記念ということで、名物カレーやベーコンもオススメです。
これで萌木の村の雰囲気が味わえます。
萌木の村 ROCKカレー
トロトロになるまで煮込んだビーフカレー。ヤケドするぐらい熱くして食べると美味しさが増します。
腸詰屋ベーコン
カレーにこのベーコンを合わせると絶品!(むしろ必須!)
榎商店STAFFより
萌木の村の社長、舩木さんの情熱がウイスキーにかける情熱は強く、今回の肥土伊知郎氏へのオファーをはじめ、サントリーの名誉チーフブレンダーの輿水精一氏や、現チーフブレンダー福與伸二氏へのオファーなど、錚々たる顔ぶれが揃います。
今回の「萌木の村50周年記念ウイスキー Moeginomura 50th Anniversary」は、一般販売はされず、ボトルの入手方法は、
- 萌木の村のホテルへの宿泊とセットのプラン
- 萌木の村のオルゴール館での高級オルゴールとのセット販売
- オルゴール館の来館者様を対象とした抽選販売
となっております。(いづれも12/1から販売スタート)
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なお、萌木の村にあるバー「パーチ」ではこのウイスキーを楽しむことができますので、観光がてら「パーチ」へ飲みに行くのもオススメです。
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