ザ・マッカラン蒸留所が送る1970年代、1980年代、1990年代の伝説的な印刷、プレス、広告キャンペーンを記念して作成したアーカイブシリーズ「ザ・マッカラン フォリオ7」。ECで見かけることが出来ますね。
今回はこのザ・マッカラン フォリオ7はどんなウイスキーかご紹介いたします。
ザ・マッカランについて
マッカランはスコットランドはスペイサイド地区にある蒸留所でマッカラン18年は「シングルモルトのロールスロイス」と呼ばれるほどその高級感、存在感、そして味わいのどれをとっても1級品の銘柄です。
創業は1824年で現在はサントリーが25%の株式を保有しているそうで、そのおかげか日本では輸入シングルモルト第1位だそうです。
ザ・マッカランのフラッグシップボトルである「ザ・マッカラン 12年 シェリーオーク」は素晴らしい甘みとスパイシーさに奥行きのあるフルーティな味わいが幾重にも重なり合い、特に寒い季節にストレートでゆっくりと飲みたいボトルです。
ザ・マッカラン アーカイブシリーズとは
冒頭で紹介したとおり1970年代、1980年代、1990年代の伝説的な印刷、プレス、広告キャンペーンなどを記念し造られたボトルがザ・マッカラン アーカイブシリーズです。
ザ・マッカラン フォリオ7の特徴
ザ・マッカラン フォリオ7は、1986年の伝説的な広告キャンペーンの1つである「The Boffins Baffled」を探っています。
フォリオ7は、対象市場でマッカランオンライン投票を通じて利用可能になり、2023年4月からマカランエステートのマッカランバーで、2023年6月から世界中の免税小売業者を選択できます。
テイスティングノート
香り:ドライフルーツ、焼きリンゴと梨、バニラ、シナモン、ナツメグ、生姜、チョコレート、オレンジ、オーク。
味わい:レーズン、イチジク、ミルクチョコレート、オレンジピール、バニラ、軽いスパイスのベイクドフルーツ。
余韻:ドライフルーツと温かいスパイスで長くてクリーミー。
おすすめの飲み方
おすすめの飲み方はストレートがおすすめ。
マッカランの甘くフルーティな味わい。シェリー樽熟成感がしっかりと味わえます。ロックにするとチョコレートのような味わいの甘くクリーミーな余韻を感じますが、フルーティさが若干抑えられるのでストレートで飲むのがいいでしょう。
榎商店STAFFより
ザ・マッカラン フォリオ7は、記事執筆時はオフィシャルに追加されたばかりでこれからマッカランオンライン投票が始まりますね。
マッカランは日本で一番売れているシングルモルトと言われており、ファンも非常に多いと思います。興味がある方やザ・マッカランの情報がいち早く欲しい方は、The Macallanのメルマガ登録しておくといいですね。
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