アベラワーから19世紀創業当時のハンドメイド製法の「アベラワー アブーナ アルバ」がリリースされます。
今回はこのアベラワー アブーナ アルバはどんなウイスキーかご紹介いたします。
アベラワーについて
アベラワーは創業1826年でスペイサイド地区の中央に蒸留所があります。原料に使う大麦はスコットランド産のみを使用しベンリネス山の湧き水を使用。
シェリー樽とバーボン樽の両方をバランスよく使用しアベラワー独自の味わいが楽しめます。
アベラワーのフラッグシップボトルである「アベラワー 12年 ダブルカスクマチュアード」はバーボン樽とシェリー樽のいいトコ取りのようなボトルで、蜂蜜の甘さやドライフルーツ感、そしてスパイシーさと余韻のチョコレート感が素晴らしいボトルです。
アベラワー アブーナ アルバの特徴
アベラワー アブーナ アルバは創設者ジェームズ・フレミングに敬意を表して造られ、19世紀創業当時のハンドメイド製法とファーストフィルアメリカンオークバーボン樽で熟成されています。
アルコール度数:カスクストレングスでバッチによって変わります。
テイスティングノート
香り:甘い、蜂蜜、バニラ、シナモンのヒントと一緒に熟した赤いリンゴの顕著な香り。
味わい:甘くて、クリーミーでオイリーな食感。ウイスキーが柑橘類の皮の要素を開くと、シナモンとドライアップルが現れます。
余韻:長くて、甘くて、コショウが目立つ。
おすすめの飲み方
おすすめの飲み方はストレート、ロックがおすすめ。
ストレートではクリーミーな口当たりで柑橘系の爽やかさとドライアップルのフルーティな味わい。バーボン樽由来の蜂蜜やバニラ香にりんごの爽やかなフルーティさ。
ロックでは甘味と余韻のほろ苦さに僅かにスパイスがアクセントで感じられます。
榎商店STAFFより
アベラワー アブーナ アルバは、2023年4月24日(月)から出荷されるそうなので、24日から販売される店舗もありそうですね。
補足として香りはアプリコット、グレープフルーツの皮、マジパン、バナナフリッター、そしてナツメグ。味わいはショートブレッド、青リンゴ、キャラメル、より多くのナツメグが黒コショウとペアに。余韻はトーストアーモンドとオレンジピールのヒント。
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