ハイランドパーク 13年 サルティア エディション2の特徴を解説

ハイランドパークがF1の伝説であるデビッド・クルサードとのコラボボトル「ハイランドパーク 13年 サルティア エディション2(Saltire Edition 2)」。

今回はこのハイランドパーク 13年 サルティア エディション2(Saltire Edition 2)はどんなウイスキーかご紹介いたします。

ハイランドパークについて

ハイランドパーク蒸留所はスコットランド最北の蒸留所で、オークニー諸島に1798年創業しました。今でもフロアモルティングを行っている蒸留所でも知られています。

ハイランドパークの特徴は、同じ島で採れるピートを使用するも、オークニー諸島が非常に寒冷なためヘザー・苔・草が堆積されてできたもので、ヘザーハニーの甘い香りが感じられますね。

ハイランドパークのフラッグシップボトルである「ハイランドパーク12年 ヴァイキング・オナー」はストレート、ロック、ハイボールとどんな飲み方でも美味しいオールラウンダーでも有名です。

ハイランドパーク 13年 サルティア エディション2の特徴

ハイランドパーク 13年 サルティア エディション2

ファーストフィルシェリーヨーロピアンオーク、アメリカンオーク、リフィルカスク、および少数のバーボンカスクを使用。

キャラメルマンゴーとレモン、生姜と絹のようなバニラ、そしてもちろん、私たちの特徴的なピートスモークの豪華なノートが特徴。

テイスティングノート

キャラメルマンゴー、日焼けしたレモン、ルートジンジャー、シルキーバニラ、スパイシーシナモン、アロマティックスモーキーピート

おすすめの飲み方

おすすめの飲み方はストレート、ハイボールがおすすめ。

程よいピートスモークに若干の酸味とスパイス、そして広がる甘さがストレートで楽しめます。ハイボールではサッパリとした柑橘感にほんのりと感じる甘みとバランス良いスパイス、ほのかな苦味でキレが良い。

榎商店STAFFより

ハイランドパーク 13年 サルティア エディション2は日本では現在あまり見かけることがないボトルです。

ただ多くのハイランドパークの日本未発売のものや免税店限定品が並行輸入品で日本国内でも購入できるので、ハイランドパーク 13年 サルティア エディション2も期待してもいいかもしれませんね。

榎商店でもハイランドパークの様々なボトルについて何か情報が入りましたらX(旧Twitter)でお知らせいたしますので、よろしければ榎商店X(旧Twitter)アカウントのフォローをよろしくお願いします。

 

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