シェリー樽熟成シングルモルトで最近とにかく人気が上昇しているグレンアラヒーの数量限定リリース「グレンアラヒー 8年 コーヴァルライウッドフィニッシュ」。ECで見かけることが出来ますね。
今回はこのグレンアラヒー 8年 コーヴァルライウッドフィニッシュはどんなウイスキーかご紹介いたします。
グレンアラヒーについて
グレンアラヒー蒸留所は1967年に創業ですが、長らくブレンデッド用の原酒のみを造っていました。2017年にビリー・ウオーカー氏がオーナーとなりグレンアラヒーのシングルモルトとしての素晴らしさに目をつけシングルモルトをリリース。瞬く間に人気の銘柄となっています。
近代的な建物に熱変換器を導入した最初の蒸留所で、シェリー樽系の熟成で非常に人気です。
グレンアラヒーのフラッグシップボトルである「グレンアラヒー 12年」はバタースコッチとレーズン、モカを伴った蜂蜜の香りに蜂蜜、マジパンとバナナがたっぷりのバタースコッチ、レーズンにほのかにモカを伴う味わいが特徴。
グレンアラヒー 8年 コーヴァルライウッドフィニッシュの特徴
グレンアラヒー 8年 コーヴァルライウッドフィニッシュはシカゴのコーヴァル蒸留所のオーガニックライクォーター樽で後熟しています。
テイスティングノート
香り：蜂蜜とバタースコッチの波で、濃厚なスパイス、シナモン、ナツメグでいっぱいです。
味わい：蜂蜜、バタースコッチ、リンゴ、クローブを豊富に含む強烈な甘いスパイス。
おすすめの飲み方
おすすめの飲み方はストレート、ハイボールがおすすめ。
ストレートでは蜂蜜やバタースコッチの柔らかな甘さに、しっかりと感じられるスパイシーさ。ハイボールにすれば爽快でスパイシー、ふんわりと甘味が香ります。
榎商店STAFFより
グレンアラヒー 8年 コーヴァルライウッドフィニッシュは、記事執筆時には日本のAmazonや楽天で見かけることが出来ますね。
香りは温かいナツメグとシナモン、オーク、ハニカムと調理されたリンゴの甘さでバランスがとれています。味わいは溶けたチョコレートと蜂蜜、ブラックペッパーコーン、オレンジ、ライスクリスピーケーキ。余韻はメープルシロップとウッディさが続きます。
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