コラム式スチルの額田蒸溜所で造られる日の丸ウイスキーにポートカスクでフィニッシュしたシングルモルト「日の丸ウイスキー ポートカスクフィニッシュ6年」がリリースされます。
今回は日の丸ウイスキー ポートカスクフィニッシュ6年について新着リリース情報としてご紹介いたします。
日の丸ウイスキーとは
日の丸ウイスキーは常陸野ネストビールなど独自の酒造りに挑み続ける木内酒造が製造しているウイスキー。木内酒造はコラム式スチルの額田蒸溜所とポットスチルの八郷蒸溜所を保有しています。
「日の丸ウイスキー The 1st Edition」は昨年7月にリリースされたブレンデッドウイスキーで、その後「日の丸ウイスキー The 1st Barrels」もリリースされました。
また日の丸ウイスキーハイボール(缶)も販売されていて、手軽に日の丸ウイスキーが楽しめるというのも特徴ですね。
日の丸ウイスキー ポートカスクフィニッシュ6年の特長
日の丸ウイスキー ポートカスクフィニッシュ6年は2016年蒸留の額田蒸溜所の原酒をシェリー樽で4年間熟成、その後ポートワイン樽に移し2年間熟成させたシングルモルトウイスキーです。
公式コメント
2種の樽が織りなす複雑で奥行きのある熟成香をお楽しみください。
引用元:日の丸ウイスキー ポートカスクフィニッシュ6年|木内酒造
容量700ml・アルコール度数48%
2023年6月22日(木)販売開始予定
榎商店STAFFより
日の丸ウイスキーは以前にハイボール缶を購入して飲んでみたのですが、少し日本酒を思わせるようなフルーティさで凄く美味しかったんですよね。
ストレートではまだ飲んだことがないんですが、ハイボール缶の味わいからの印象ですとシェリー樽やポートワイン樽と凄く相性の良さそうな原酒だと思います。
シェリー樽で甘さや複雑味、スパイスなどが充填され、さらにポートワイン樽でライトなフルーティさや渋みのニュアンスが感じられると思うと楽しみですね。
販売開始はまだ少し先ですが、凄く興味を惹かれるボトルです。
榎商店でも日の丸ウイスキーの様々なボトルについて何か情報が入りましたらTwitterでお知らせいたしますので、よろしければ榎商店Twitterアカウントのフォローをよろしくお願いします。
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