マッカランのウイスキー作りへのアプローチを探求した限定シリーズ「ザ・マッカラン エディションNo.3」。ECで見かけることが出来ますね。
今回はこのザ・マッカラン エディションNo.3はどんなウイスキーかご紹介いたします。
ザ・マッカランについて
マッカランはスコットランドはスペイサイド地区にある蒸留所でマッカラン18年は「シングルモルトのロールスロイス」と呼ばれるほどその高級感、存在感、そして味わいのどれをとっても1級品の銘柄です。
創業は1824年で現在はサントリーが25%の株式を保有しているそうで、そのおかげか日本では輸入シングルモルト第1位だそうです。
ザ・マッカランのフラッグシップボトルである「ザ・マッカラン 12年 シェリーオーク」は素晴らしい甘みとスパイシーさに奥行きのあるフルーティな味わいが幾重にも重なり合い、特に寒い季節にストレートでゆっくりと飲みたいボトルです。
ザ・マッカラン エディションシリーズとは
ウイスキー作りへのアプローチを探求し、その創造の詳細を明らかにする毎年恒例の限定版シリーズ。ウイスキーメーカーの絶対的なスキルを紹介しています。
ザ・マッカラン エディションNo.3の特徴
エディションNo.3は、ウイスキー作りへのアプローチを探求し、その創造の詳細を明らかにし、真の透明性を提供します。マスターパフューマーのRoja DoveとマスターウイスキーメーカーのBob Dalgarnoが、特定のスキルセットを使用してウイスキーを作成しました。
6つのヨーロッパとアメリカのオーク樽で熟成した原酒の組み合わせ。
テイスティングノート
香り：バニラアイスクリーム、フレッシュカットオーク、繊細な花柄の上質な香りを彷彿とさせる。オレンジオイルは壮大さを提供し、生姜、シナモン、ナツメグが出入りします。バニラは、チョコレートの前に、前面に柑橘類の甘さを与えます。磨かれたオークは柔らかい結末をもたらします。
味わい：アプリコット、梨、さわやかな青リンゴのヒントが入った甘いフルーツ、バニラ、濃厚なフルーツケーキ。ジンジャーとシナモンは、軽い樹脂状のオークとバランスが取れています。
余韻：長く、甘くてフルーティーで、非常に長く続きます。
おすすめの飲み方
おすすめの飲み方はストレートがおすすめ。
滑らかでありながら風味豊かさを感じ、花とオークが美しく混ざり合っています。口当たりもよく甘く柔らかな味わいを堪能出来ます。
榎商店STAFFより
ザ・マッカラン エディションNo.3は、記事執筆時には日本のAmazonや楽天で見かけることが出来ますね。
素晴らしい香りでバニラと軽い花がふわりと心を揺さぶり、バニラの甘さとフルーティな味わいが膨らみながらも、顔を出すスパイシーさがアクセントとなって次の甘みをより引き立てます。
榎商店でもマッカランの様々なボトルについて何か情報が入りましたらTwitterでお知らせいたしますので、よろしければ榎商店Twitterアカウントのフォローをよろしくお願いします。
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