チェコ共和国のモラヴィアの優美な森と平野で生まれたオリジナル ワームウッド ウォッカ「バビチカ」。今回はバビチカの味や特徴、そしてどんなウォッカなのかをご紹介。
バビチカについて
バビチカはチェコ共和国で作られるウォッカで、オフィシャルを翻訳してみると16世紀のチェコスロバキアの魔女に触発されてヨモギとハーブの特別なブレンドで造られているそうです。
ここで面白いのが魔女とヨモギの関係なんですが、冒頭で書いたワームウッドというのは和名でニガヨモギなんですが、ニガヨモギといえば思い出すのが映画ハリーポッターの魔法薬学の授業のシーンで登場した「生ける屍の水薬」の材料で、スネイプにハリーが魔女の薬草として聞かれ答えられなかった材料ですね。実際に抗菌効果、食欲増進、その他様々な効果があるそうで、多くのハーブ系リキュールなどにも使われています。
バビチカの成分
バビチカに使用されている材料はワームウッド(ニガヨモギ)、スターアニス、コリアンダーシード、アニス、モラヴィアンコーン、フェンネルシード、1万年前の泉から引き出された湧き水を使用し、石炭を通して濾過。成分が柑橘類とワームウッドのアンダートーンでそのユニークで繊細な風味に結合できるように3ヶ月間休ませているそうです。
バビチカの味の特徴
バビチカは滑らかでクリーミーな口当たりで、ワームウッドとスターアニスの苦味とスパイス、コリアンダーシードのレモンやオレンジを感じさせる柑橘感にアニス特有の甘味が非常にバランス良くよく調和したプレミアムウォッカです。
アルコール度数40度
バビチカのおすすめの飲み方
本来の香り・味わいを楽しんで頂きたいのでまずはストレートで飲んでみてください。そして家で飲むならソーダ割り、ジンジャエール割り、トニックウォーター割りが手軽で美味しく楽しめるでしょう。
オフィシャルではギムレットやコリンズ、マティーニ他様々なカクテルのレシピが紹介されています。
バビチカをおすすめする方
滑らかな口当たりにクリーンでスッキリと味わい深いウォッカを探している方に試して欲しい1本。
口当たりが良いので飲みやすく、その後少しチクチクして、とても風味豊かです。
えのき商店 STAFFより
バビチカはスッキリとした味わいのスピリッツを飲みたい方におすすめのウォッカですね。夏場なんかにグラスに氷を入れてバビチカを入れトニックウォーターや炭酸水で割るだけでもとても美味しいです。
日によってアレンジで、ライムやレモンを絞ったり、オレンジピールをふりかけたりしても楽しめるので、初めてのウォッカとして興味がある方でも楽しめます。
本日のおすすめ商品はこちら
榎商店の各店舗はこちら
※当サイトはアフィリエイト広告を利用しています