ギリシャでは国民的なリキュールの「ウゾ12(OUZO12)」。今回はウゾ12(OUZO12)の味や特徴、そしておすすめの飲み方をご紹介。
ウゾ12(OUZO12)とは
1880年にカロヤニス兄弟によって発売され、当時販売を開始したのが試作の12番目の樽だったことからこの名前となったそうです。
ウゾ(OUZO)はぶどうやレーズンを蒸留したお酒で、場合によっては発酵の段階でハーブやベリーが加えられます。香りはアニスをはじめとし、コリアンダー、クローブ、アンゼリカ等の様々な材料から特有の香りを持ちます。
ウゾ12(OUZO12)の味の特徴
薬草系の独特な甘みが広がる癖の強いリキュールで、ギリシャでは最も消費されポピュラーなお酒です。
アニス特有の薬草の香りと、薬草系の独特な甘味が特徴のリキュールです。
容量700ml・アルコール度数40度
ウゾ12(OUZO12)の美味しい飲み方
ウゾ12の飲み方はストレート、ロック、水割りがオーソドックスな飲み方ですが、フルーツジュースで割っても飲みやすく美味しいです。
食中酒というよりも食前酒で飲まれています。
えのき商店 STAFFより
ウニクムやアブサン等とよく引き合いにだされるウゾ12。薬草酒が好きな方には是非一度飲んでみて欲しい銘柄です。
またウゾは水などで割ると白濁するのが特徴です。割って色が変わっても慌てないでくださいね。
飲んでみると思った以上に清涼感と甘味を感じると思います。またトニックウォーターで割ったり、オレンジジュースで割ったりもおすすめですので、購入された方は試してみて下さい。
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