ジンジャエールとライム果汁、そしてウォッカで造るカクテル「モスコミュール」。ワームウッドがほんのり香るbabicka(バビチカ)を使って作ってみました。
モスコミュールに用意する物と作り方
モスコミュールも自宅で簡単に作れるカクテル。用意するものはジンジャエール100ml、ライム果汁10mlとウォッカ30mlですね。基本的にはこの分量で、使用グラスによって調整しましょう。ライム果汁はスーパーなんかでカクテル用が販売されていますが、ライムを買ってきて絞ってもいいです。
- コリンズグラスに氷を入れウォッカ30mlを注ぎます。
- ライム果汁を10ml程度注ぎ、ジンジャエールを100ml注ぎます。(量は好みで)
- ステアしてライムを飾れば完成です。
宅飲みなら私のようにロックグラスで全然OKだと思います。またハイボール用のタンブラーでいいですね。こうしたカクテルを作ったらSNSに投稿したいので、映えるグラスで作るといいです。
その場合は適当に量を調整してみましょう。
babicka(バビチカ)で作るモスコミュールの味
モスコミュールはライム果汁の酸味とジンジャエール(辛口)のスパイスを感じつつの甘さは女性にも人気なのがわかる美味しいカクテルです。
ライムを放り込めば結構映えますね。
そして今回使用したウォッカはbabicka(バビチカ)といってワームウッド(ニガヨモギ)の風味と柑橘を感じるウォッカなんですが、これがモスコミュールの味わいに与える影響をレビューしていきます。
さて一見するとマイナスイメージになりかねないニガヨモギの苦味ですが、当然苦っていうほど苦いわけではありません。ほんのりと苦味を感じる程度なんでご安心ください。
しかもモスコミュールに与える影響は、やはり微かな苦味と爽快なハーブ感。これがモスコミュールとの相性も素晴らしく、爽快感が抜けていく感覚がたまりません。
森林の中でモスコミュールを飲んでいるかのような気分にさせてくれるウォッカですね。
モスコミュールの評価
モスコミュールで大事なのはカナダドライのような甘口ジンジャエールではなく、ウィルキンソンの辛口のようなジンジャエールを使うことですね。
私はバーテンダーではないので、好みでカナダドライでもいいものかどうかは判りませんが、甘ったるくなりすぎてしまうと思います。
ライム果汁の爽快さと辛口ジンジャエールのピリッとした味わいが最高なんですが、今回babicka(バビチカ)を使うことでさらに爽快で新緑が香るかのような感覚になりました。
実際にbabicka(バビチカ)を使って飲んでみないとわからない味わいかなと思います。また全国のバーテンダーの皆さんにもプロ目線で是非試していただきたいウォッカだと思います。
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