ブレンデッドスコッチ不動のTOP3を担う1本のシーバスリーガルから日本向けに日本のミズナラ樽を使った「シーバスリーガルミズナラ12年」。東かがわ市Whisky部で飲んだ時の感想をテイスティングコメントを真似ながら書いてみたいと思います。
シーバスリーガルミズナラ12年の感想
ジョニーウォーカー、バランタイン、シーバスリーガルと不動のブレンデッドスコッチTOP3を守り続けるシーバスリーガル。名銘柄が多い中で一つの偉業ではないでしょうか。
そういう敬意を飲む時に持っていたかは別として、SNSやYoutubeで調べてみると本当に日本人からの評価も高いシーバスリーガルミズナラは一言でいうと非常の奥深く飲みやすい。
では公式のテイスティングノートを参考にしてみましょう。
公式テイスティングノート
香り:オレンジと西洋ナシの甘いフルーティーさに、クリーミーで甘いタフィーと、微かなナッツの香りが重なる。
味わい:全体に繊細な味わいで、驚くほど甘くてなめらか。熟した西洋ナシと蜂蜜、オレンジ風味の砂糖菓子の味わいに、微かなリコリス(甘草)の風味が加わる。
フィニッシュ:バランスよく、なめらかで、長い余韻。
引用元:CHIVAS REGAL.jp
では実際に飲んでみた感想を書いてみますが、シーバスリーガルミズナラ12年は第2回東かがわ市Whisky部で飲んだ銘柄なんですが、飲みすぎてしまったせいでハイボールの感想しかスマホにメモしてなかったという失態。
また後日購入した時に追記しますが、今回はハイボールの感想だけまとめます。
シーバスリーガルミズナラ12年 ハイボール
スモーキーさといったクセはなく、甘い果実のフルーティさや微かな香ばしさを感じます。
ハイボールなので甘みは抑えられますが、それでも甘みを感じる事が出来ます。柑橘系のフルーティさとソーダの爽快感が素晴らしい。
この時のおつまみはチリソースを使うようなアジアン・エスニック系の料理だったのですが、サッパリとした柑橘系と程よい甘さが非常に合っていました。
シーバスリーガルミズナラ12年 個人的評価
スコッチのブレンデッドウイスキーで初心者におすすめするとすれば、確かにジョニーウォーカーレッドやバランタイン・ファイネストに比べ価格は上がりますが、間違いなく私はこのシーバスリーガルミズナラ12年をおすすめします。
それ程にクセがなくハイボールで非常に美味しく頂けます。ふんわりした甘さと柑橘系の香り、そしてスムースな口当たりは女性の方でも美味しく飲んでいただける1本だと感じました。
このシーバスリーガルシリーズは18年熟成、25年熟成と続くわけですがミズナラに関しては18年熟成が上位となります。
こちらも一度は飲んでみたい1本ですよね。先日シーバスリーガル18年の200mlボトルを購入したので、また記事にしてみたいと思います。
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