実はまだ飲んでいなかったサントリー ローヤル。「響を買うならローヤル2本買うわ」という方も見かけた事がありますね。
では今回もいつものようにローヤルを飲んでみた感想を書いていきたいと思います。
サントリー ローヤルの感想
ちなみに今回私が購入したのは660mlのスリムボトル。こっちのほうが見た目が好みなんですよね。
ローヤルといえばサントリーの創業者・初代マスターブレンダー鳥井信治郎氏が世に送り出した銘酒として1960年の登場以来親しまれているそうです。
では早速ですがと飲む前に公式のテイスティングノートを参考にしてみましょう。
公式テイスティングノート
サントリーのローヤルのページからテイスティングノートを引用します。
甘く華やかな香り。やわらかくなめらかな口あたり。すっきりと心地よい余韻が特長。
引用元：ローヤル ウイスキー サントリー
それでは早速実際に飲んだ感想を書いていきます。
サントリー ローヤル ストレート
香りは蜂蜜、キャラメルといった甘い香りが非常に強く。プリンのカラメル部分を嗅いでいるかのような気さえします。そして奥にはフローラルさもあり心地よい香りですね。
口当たりのよい滑らかさとふわっと広がる優しい甘み。若干のアルコール感はあるものの、余韻で感じるビターさや広がる甘味でたいして気にはなりませんでした。
確かに十分な美味しさですね。これで3000円以下で入手しやすいのがいいですね。
サントリー ローヤル ロック
ロックにしても甘みは強く、シェリー樽熟成原酒が入っているのかチョコレート感を余韻に感じますね。アルコールの刺激もなくなりストレートよりも飲みやすいですね。
ただ甘味のインパクトはストレートの方が上なので、好みかなと思います。
サントリー ローヤル ハイボール
ハイボールで飲むと甘味はありつつもビターな刺激が強まり、サッパリとしたハイボールになりますね。
ただローヤルの美味しさは甘味の強さもあると思うので、私はストレートかロックがおすすめだと思います。
サントリー ローヤル 個人的評価
確かに響がとてつもなく高くなっているので、ローヤルはありですね。十分な美味しさだと思います。
少し甘いウイスキーが好きで、ジャパニーズブレンデッドを楽しみたいという方に凄くおすすめですね。私はこのボトルが無くなったら直ぐに買い足そうと思います。
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