ザ・イリデセント・カスクの第3弾「グレンエルギン10年(2010)」の試飲サンプルをいただきましたので飲んでみました。
今回も飲んでみた感想をテイスティングコメントを真似ながら書いてみたいと思います。
ザ・イリデセント・カスク グレンエルギン10年の感想
グレン エルギン蒸留所はスペイサイドでしたよね。というのも私はグレン エルギンは初飲みとなります。そんな私がこんな良いモルトを試飲させていただけるのはありがたみの極みです。
しかも普段煙いのが欲しいとツイートしちゃうようなアイラ馬鹿の私。そんな私にどれほど影響を及ぼすのかも楽しみです。
では早速ですがと飲む前に公式のテイスティングノートを参考にしてみましょう。
公式テイスティングノート
では公式のテイスティングノートから引用してみます。
メロン、イチゴのようなフルーティーさ。蜂蜜、焼き菓子の芳醇なアロマ。コクがありスムース、シトラス、ハニーシロップのような甘さが広がる。フルーティー且つ穏やかな樽香が広がる。
では実際に飲んでみた感想を書いてみます。
ザ・イリデセント・カスク グレンエルギン10年 ストレート
香りですが非常に甘い香りが心地よいです。スモーキー好きとはいえスイーツ男子の私に素晴らしいご褒美。甘い果実っぽい香りと蜂蜜の甘さが凄くて早く口に運びたくなりました。
味わいは口に含むと若干の清涼感を感じつつも非常に甘みがいいですね。確かにちょっとシロップっぽさを感じました。それでいてラストには樽のニュアンスが出てきて余韻として続きます。
香り味わい共に甘いですが穏やかな樽香のおかげで意外にスッキリと飲めました。
最後に私的総評
まぁ美味しいですよね。
グレンエルギン自体は初めて飲んだのですが、フルーティさと蜂蜜のような甘味が広がりコクもあります。
ごく少量ですが美味しく楽しめました。
お手頃とは言えませんが手の届く範囲内でしたので、ちょっと購入を検討したいですね。
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