アードベッグTENの神戸ハイボール レビュー

ふと思いついたのが大好きなアードベッグTENのハイボールを神戸ハイボールにしたらどうなるんだろう。ということで早速試してみました。

神戸ハイボールの作り方と準備

神戸ハイボールはウイスキーをボトルごと冷凍庫に入れて冷やしてトロトロになったウイスキーに氷を使わずキンキンに冷えた炭酸水を入れることで、氷で薄まることなくアードベッグTENのハイボールが楽しめるわけです。

しかしアードベッグTENをボトルごと冷凍庫に入れるのは流石の私も無謀だと思い、コンビニで販売されている白州の180mlボトルの空瓶に入れ冷凍庫で冷やすことにしました。

白州の空き瓶が緑で違和感があまりないのがいいですね。

トロトロアードベッグTENの神戸ハイボール

アードベッグTENの神戸ハイボール 感想

瓶の霜をみていただければよく冷えているのがわかると思います。

トロッとしたウイスキーに一気に炭酸水を注いでグイッと飲みます。これは美味い!ただこの時は結構酔ってて、後日通常のアードベッグのハイボールと飲み比べをしてみました。

キンキンに冷えた状態だと確かに濃厚な感じがしますが、若干スモーキーさは軽減された気がします。氷もないのでほぼ一気状態で飲むと爽快感が半端ないですが、例えばこれをゆっくり飲むと氷がないので薄まらないですが、ヌルくなっちゃいますね。

でもキンキンに冷えたアードベッグ神戸ハイボールは美味しいです。

アードベッグの神戸ハイボールで思った事。

今回試したアードベッグの神戸ハイボールは凄く美味しいのですが、色々と飲んだ後にというよりは、最初の1・2杯の方がいいかも。

薄まらないのでガンガン飲み続けると酔っちゃうのが早いですし、酔って消費に時間がかかるとヌルくなりますからね。

そこで思ったのが短時間でもウイスキーを楽しみたい日が一番最適ではないだろうか。まぁこれはアードベッグに限らず神戸ハイボール全般なんですが、Barでなく宅飲みで神戸ハイボールを楽しむ時は、平日で2・3杯飲みたいという時に氷も必要ないですしサッと作ってグイッと飲む。

2・3杯が作れるだけの量を小瓶で冷やしておくとずるずる飲まずにすみます。これなかなか良い考えだと思いませんか?

神戸ハイボールが気になった方は、是非小瓶を使って好きな銘柄を冷やして試してみて下さい。

アードベッグ 10年 46度 700ml

 

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