グレンアラヒーの数量限定リリースされているウッドフィニッシュシリーズ「グレンアラヒー 11年 ポート ウッド フィニッシュ」。日本でもAmazonや楽天といったECで見かけることが出来ますね。
今回はこのグレンアラヒー 11年 ポート ウッド フィニッシュはどんなウイスキーかご紹介いたします。
グレンアラヒーについて
グレンアラヒー蒸留所は1967年に創業ですが、長らくブレンデッド用の原酒のみを造っていました。2017年にビリー・ウオーカー氏がオーナーとなりグレンアラヒーのシングルモルトとしての素晴らしさに目をつけシングルモルトをリリース。瞬く間に人気の銘柄となっています。
近代的な建物に熱変換器を導入した最初の蒸留所で、シェリー樽系の熟成で非常に人気です。
グレンアラヒーのフラッグシップボトルである「グレンアラヒー 12年」はバタースコッチとレーズン、モカを伴った蜂蜜の香りに蜂蜜、マジパンとバナナがたっぷりのバタースコッチ、レーズンにほのかにモカを伴う味わいが特徴。
グレンアラヒー 11年 ポート ウッド フィニッシュの特徴
グレンアラヒー 11年 ポート ウッド フィニッシュはアメリカンオークバレルで9年以上にわたって熟成。その後ルビーポートウッドパイプに詰め替えて後熟しています。
テイスティングノート
香り：熟した果物と甘いスパイスの波、ダークチョコレートとバラのノート。
味わい：プラム、ダムソン、イチゴ、ローズヒップ、ダークチョコレートの融合。
おすすめの飲み方
おすすめの飲み方はストレートがおすすめ。
ルビーポートの風味をしっかりと感じ取れ、渋みが出ない飲み方がストレートです。ロックやハイボールにするとタンニンの渋味を感じますね。フルーティさとスパイシーさにダークチョコのコクをストレートで楽しんで下さい。
榎商店STAFFより
グレンアラヒー 11年 ポート ウッド フィニッシュは、記事執筆時には日本のAmazonや楽天で見かけることが出来ますね。
香りは蜂蜜のスパイス、溶かしたダークチョコレート、ダークストーンフルーツ。味わいは新鮮な夏の果実とホワイトチョコレートとダークチョコレートでバランスがとれています。余韻はココアと冷凍ベリー。
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