まったりと濃厚で甘口で、強烈なアニス風味が特徴の「パスティス 51」。今回はパスティス 51の味や特徴、そしておすすめの飲み方をご紹介。
パスティス 51とは
パスティスはニガヨモギを加えて造る香草系リキュールのアブサンの代替品として生み出されました。商品名の「51」は1951年誕生から付けられたそうです。
パスティス51にはリコリス、スターアニス、フェンネル等を研究された比率で配合しているパスティス系の薬草リキュール。アニスの独特な風味が強く感じられます。
アニスはケーキやクッキー等に使われる他、リキュールではアブサンやウーゾ、イエガーマイスターの原料としても使われています。
パスティス 51の味の特徴
まったりと濃厚で甘口な味わいに強烈に感じるアニスの香りが特徴のリキュールです。
容量700ml・アルコール度数45度
パスティス 51の美味しい飲み方
パスティス 51はフランスで食前酒として定番で飲まれる国民酒です。水割りで飲まれる事が一般的で1:5程度の割合で飲まれています。
勿論ストレートやロックで飲まれる方も多く、ソーダ割りにしても美味しくいただけます。
えのき商店 STAFFより
日本では食中酒スタートとして居酒屋なんかでビールやハイボールを飲みながらスタートという感じですが、海外では食前酒としてお酒を楽しむ習慣が少し日本とは違う気がします。
このパスティス51は南フランスで食前酒としてよく飲まれる一般的なリキュールなので、例えば休日の夕食前にパスティス51をゆっくりと飲む時間を取って、そこから食中酒・食後酒と飲みすすめるのも贅沢な休日を満喫出来ると思います。
食前酒に迷ったらパスティス51を飲んでみてはいかがでしょうか。
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