京都みやこ蒸溜所で造られるウイスキー「京都ウイスキー 西陣織シリーズ」。海外の方に非常に喜ばれるデザインが特徴ですね。
ここでは京都ウイスキー 西陣織シリーズの種類やその味、オススメの飲み方からウンチクまでご紹介します。
京都みやこ蒸溜所について
京都酒造が山々に囲まれた丹波高原に「京都みやこ蒸溜所」を建設、京都で初めてのウイスキー蒸溜所です。蒸溜所の直ぐ側を流れる由良川があり水資源も豊富。
ストレート型とバルジ型のポットスチルを設置。異なるタイプのポットスチルを使用し味わいの幅を広げています。
京都ウイスキー 西陣織シリーズの種類と味の特徴
紫帯 京都ウイスキー西陣織ラベル
モルトの香味にバランスの良いスモーキーさと甘みが特徴。モルト原酒のみを使用しています。
容量700ml・アルコール度数43度
黒帯 京都ウイスキー西陣織ラベル
モルト原酒と国内製造のグレーンのブレンド。
爽やかな洋ナシを思わせるフルーティな香りの原酒を、内側の焦したホワイトオークで出来た、新樽にて熟成。
バニラ香やキャラメルなどの甘い風味が引き立ち、リッチ感のある芳醇な味わいが特徴。
容量700ml・アルコール度数46度
赤帯 京都ウイスキー西陣織ラベル
モルト原酒と国内製造のグレーンのブレンド。
バニラのような甘美な香りが特徴。
容量700ml・アルコール度数40度
京都シングルモルトウイスキー西陣織ラベル
華やかな香りと、なめらかな口当たりが特徴。
容量700ml・アルコール度数43度
京都ウイスキー 西陣織シリーズのおすすめの飲み方
京都ウイスキー 西陣織シリーズのおすすめの飲み方はストレートは勿論ですが、ハイボールもおすすめです。
バニラのような優しい甘さとフルーティな風味が感じられ、ハイボールにするとフィニッシュにキレのあるビターさが感じられスッキリと楽しめます。
和食にも合わせやすい味わいなので、食中酒としてもおすすめです。
榎商店 STAFFより
西陣織ラベルというのがインパクト凄いですよね。海外の方へのお土産なんかにも凄く喜ばれそうですね。
そして優しい甘さの京都ウイスキーは初心者の方が飲むのにも向いていると思います。
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