ザ・ラッキーキャットの種類と味やおすすめの飲み方をご紹介

本坊酒造のマルス信州蒸溜所で造られる数量限定のボトル「ザ・ラッキーキャット」。ここではザ・ラッキーキャットの味の特徴、そしてどんなウイスキーなのかをご紹介。

ザ・ラッキーキャットとは

ザ・ラッキーキャットは本坊酒造のマルス信州蒸溜所で造られるブレンデッドウイスキーで個性豊かな猫達をモチーフに造られています。

愛猫のラベルデザインであったりと猫愛を感じさせるデザインと愛猫に通ずる風味は流石の一言につきます。数量限定で販売されるので入手は勿論困難でありますが、現在もWEBモールで見かけるものもありました。

マルスのブレンデッドということで、販売開始後直ぐに売り切れの銘柄なんじゃよ。
えのき先生
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ザ・ラッキーキャットの種類と味の特徴

ザ・ラッキーキャットでこれまでに販売されているボトルを紹介していこう。
えのき先生
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ザ・ラッキーキャット Ash99

ザ-ラッキーキャット--Ash99

シェリー樽とバーボン樽で熟成させたモルトをヴァッティングしグレーンとブレンドしています。

マーマレード、オレンジピール等のフレッシュな柑橘香とミントやハーブの爽やかな香り。バニラやクッキーのようなクリーミーで甘い香りに、甘み・酸味のバランスがとれた柔らかい味わい。

容量700ml・アルコール度数43度

ザ・ラッキーキャット アッシュ99 43度 700ml

ザ・ラッキーキャット サン

ザ-ラッキーキャット-サン

様々なタイプのモルト原酒をセレクトしたブレンデッドウイスキーを、ポートワインとマデイラワインの空き樽に約2年間後熟。

甘くエキゾチックな味わいが特徴です。

容量700ml・アルコール度数39度

ザ・ラッキーキャット ミント

ザ-ラッキーキャット-ミント

蜂蜜やバニラの甘い香りとドライでウッディ―な口当たり。爽やかな余韻を楽しめる味わいが特徴。

容量700ml・アルコール度数43度

ザ・ラッキーキャット ミント 43度 700ml

ザ・ラッキーキャット メイ

ザ-ラッキーキャット-メイ

マルス津貫蒸溜所にて梅酒の熟成に使用した空き樽で追加熟成。

青梅のフレッシュさを感じさせる香り。口当たりは軽く、甘さとほろ苦さを併せ持つ味わいが特徴。

容量700ml・アルコール度数40度

ザ・ラッキーキャット メイ 40度 700ml

ザ・ラッキーキャット ハナ

ザ-ラッキーキャット-ハナ

オロロソシェリーカスクで追加熟成。

ブラウンシュガーやメイプルのような香り。味わいは余韻までやさしい甘みが広がります。

容量700ml・アルコール度数43度

ザ・ラッキーキャット ハナ 700ml 43度

ザ・ラッキーキャット チョコ

ザ-ラッキーキャット-チョコ

ポートパイプで追加熟成。

甘さと香ばしさが調和した香り。味わいは、ほどよいタンニンが全体を引き締め、カカオを感じさせる余韻が長く残ります。

容量700ml・アルコール度数40度

ザ・ラッキーキャット チョコ 700ml

ザ・ラッキーキャット のおすすめの飲み方

ロック カクテル

ザ・ラッキーキャットのおすすめの飲み方はロックがおすすめ。氷が溶け味わいの変化が素晴らしいです。ストレート、ハイボールでも勿論凄く美味しいですね。

またハーフロックやトワイスアップでも素晴らしいので、購入された方は是非試していただきたい。

後熟感が素晴らしく個性が引き立っているシリーズじゃな。どんな飲み方でも美味しいんじゃよ。
えのき先生
えのき先生

ザ・ラッキーキャットをおすすめする方

ザ・ラッキーキャットはウイスキーファンなら毎回飲んでみたいと思われるボトルですよね。これまでのリリースを見ても全て個性的な味わいで毎回風味の違いを楽しめますね。

ただ入手難易度が高く抽選等に運良く当たった方は、それこそラッキーですね。販売開始や抽選の情報等をいち早く入手出来る上級者向けのボトルと言えるかもしれませんね。

えのき商店 STAFFより

ザ・ラッキーキャットは国産ウイスキーファンなら一度は購入したい銘柄ではないでしょうか。ブレンデッドウイスキーながらもその人気に裏付けられた美味しさは格別だと思います。

いずれも数量限定なので、販売開始後すぐに売り切れとなってしまいますが、記事を書きながら調べてみるとAmazonや楽天で幾つか見つけることも出来ました。

 

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