三郎丸蒸留所-玉兎-2021-Editionの特徴と販売開始

北陸で唯一のウイスキー蒸留所「三郎丸蒸留所」。そこから多層な香味が特徴的なブレンデッドウイスキー「玉兎(ぎょくと) 2021 Edition」が発売されました。

玉兎 2021 Edition とは

三郎丸蒸留所は戦後の米不足の中1952年にウイスキー製造免許を取得。以来、冬は日本酒を仕込み夏の間のみウイスキーを蒸留してきています。
スモーキーなウイスキーにこだわり日本では珍しくピーテッド麦芽のみを仕込んでいます。自然の風味を生かすため、冷却濾過、着色は一切しておりません。

コンセプトは

三郎丸蒸留所モルトをキーモルトに幅広い年代から原酒を吟味し、平均酒齢が10年以上となるようにブレンド。木工の町井波で製造した焙煎樽熟成のスコッチグレーンやシェリーモルトが織り成す多層な香味が特徴です。

玉兎とは仏教や道教の影響を受けた伝説、「月の兎」に登場する架空の生物。月関係のラベルはリリースが進むにつれて月が満ちていくラベルデザインになっているそうです。

テイスティングノート

木工の町・井波で製造した焙煎樽で熟成されたスコッチグレーンやシェリーモルトが織りなす多層な香味が特徴

容量700ml・アルコール度数46%

三郎丸蒸留所-玉兎-2021-Edition

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榎商店STAFFより

飲んでみた感想をSNSで見てみるとグレーンの強い甘さとシェリー感が強くかなり飲みやすいウイスキーらしいです。

シェリー系が好みのひとつであるスタッフはぜひ飲んでみたいところですが、残念ながら現在入手の予定はありません。(泣)

榎商店でも販売予定ですので、この機会に過去の三郎丸蒸留所からリリースされた商品と飲み比べてみてください。

 

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