アバフェルディ 25年[125周年限定版]の特徴を解説

アバフェルディから125周年を祝ってリリースされた「アバフェルディ 25年[125周年限定版]」がリリースされています。

今回はこのアバフェルディ 25年[125周年限定版]はどんなウイスキーかご紹介いたします。

アバフェルディ 25年[125周年限定版]の特徴

1898年の創業開始から125年。アバフェルディの125周年を記念して造られたアバフェルディ 25年 125周年限定ボトル。フィニッシュにはオロロソシェリー樽が使用されています。

革やタバコの微かなヒントにあらゆる種類の果物やスパイスに囲まれた感覚。

テイスティングノート

ハイランドハニー、野生のイチゴ、熟した桃、ココアパウダー、クリーミーなキャラメル、スパイシーなシナモンフィニッシュ。

おすすめの飲み方

熟成感と甘さと滑らかでクリーミーな口当たり、さらにオロロソ由来のスパイスを複雑にバランスよく味わえるストレートや少量の加水がおすすめですね。

おそらくはロックやハイボールでも美味しいですが、渋みや苦みも感じるようになると思います。ただこれは好みがありますので、好きな人には刺さると思います。

アバフェルディについて

1896年にデュワーズのモルト原酒確保のために建てられたアバフェルディ蒸留所。

テイサイドのリゾート地として知られるアバフェルディ村にあり、当時はこのテイサイドに10近い蒸留所があったそうですが現在はアバフェルディ蒸留所のみだそうです。

アバフェルディのフラッグシップボトルである「アバフェルディ12年」はオレンジトフィーやナッツの香り。芳醇なハチミツのようなまろやかさとフルーティーな味わい。スパイスとほのかなスモーキーさが感じられる後味が特徴。

榎商店STAFFより

アバフェルディ 25年[125周年限定版]は公式の限定ラインナップです。おそらくは日本への入荷はないかと思われます。

デュワーズオンラインショップではまだ少量の在庫があるようですので興味がある方は下記のリンク(英語)からチェックしてみてください。

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