グレンフィディックのグランシリーズからリリースされた「グレンフィディック 21年 グランレゼルバ」。
今回はこのグレンフィディック 21年 グランレゼルバはどんなウイスキーかご紹介いたします。
グレンフィディックについて
グレンフィディックは長きに渡りシングルモルトスコッチ売上No.1の実績を誇るブランドで、入手しやすい価格帯とそのフルーティな味わいで人気です。
創業は1887年で当初はブレンデッドに使用する原酒として造られていたのですが、1963年にシングルモルトとして販売を開始しています。
グレンフィディックのフラッグシップボトルである「グレンフィディック 12年」は青りんごのような爽やかなフルーティさで多くのファンを魅了する初心者にもおすすめされるボトルですね。
グレンフィディック 21年 グランレゼルバの特徴
グレンフィディック 21年 グランレゼルバは21年間の熟成後にカリビアンレサーバラム樽で仕上げられています。
テイスティングノート
香り：強烈なスイートバニラ、フローラル、バナナ、イチジク、濃厚なタフィー、新しい革、オーク。
味わい：柔らかな口当たりから、鮮やかでドライ。胡椒、煙、オーク、ライム、生姜。
余韻：ドライでスパイシーな長い余韻。
おすすめの飲み方
おすすめの飲み方はストレート、ハイボールがおすすめ。
甘い香りとスパイシーでドライな味わいの絶妙な組み合わせがストレートで感じられ、ハイボールで柑橘の酸味を感じるサッパリとフルーティな味わいが楽しめます。
榎商店STAFFより
グレンフィディックのグランシリーズは、いずれも高級感があり飲みごたえも抜群。グレンフィディック好きの方の最高峰のシリーズと言えるでしょう。
グレンフィディック 21年 グランレゼルバの特徴の補足と致しまして
香り：大麦砂糖、モルト、ダークブラウンシュガー、オレンジピール、マーマレード、マヌカハニー、チョコレート、フォームバナナ。
味わい：フルーツケーキ、スパイス、バターバニラ、モルティ、オークと砂糖漬けの生姜。
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