スペイバーン 16年の特徴を解説

スペイバーンから旅行免税店向けにリリースされている「スペイバーン 16年」。

今回はこのスペイバーン 16年はどんなウイスキーかを簡単にご紹介いたします。

スペイバーン 16年の特徴

スペイバーン 16年

アメリカンオークバーボン樽で16年間熟成。滑らかなバニラ、チョコレート、蜂蜜のノートが特徴です。

テイスティングノート

香り:甘草のタッチで、クリーミーなバニラとタフィーノートを伴うフルーツの風味で香り。
味わい:バニラ、蜂蜜、チョコレートのヒントでミディアムボディ。甘い仕上がりは、オークのスパイスのヒントで長く続きます。

おすすめの飲み方

おすすめの飲み方はもちろんストレート、ハイボールがおすすめ。

しっかりとした甘味とフルーティさが広がるストレート。サッパリとしたフルーティさにほんのりと甘さを感じるハイボールが美味しいですね。

スペイバーンについて

スペイバーンはスペイサイドにある蒸留所で1897年ヴィクトリア女王在位60年に創業。ローゼス町の外れにある森の谷間に建築家チャールズ・ドイグの設計で建設されました。

スペイバーンのフラッグシップボトルである「スペイバーン10年」は香りはレモン、黄桃、シナモン、スペアミント、レモングラス、ハチミツ。味わいはレモンライムの甘酸っぱい味わい。酸味と甘味のバランスがよく、クセが感じられずスッキリして徐々に甘さが心地よく広がります。バランスが良いため飲み飽きず余韻も爽やか。

榎商店STAFFより

スペイバーン 16年は旅行免税店向けでリリースされたボトルですので、日本では現状なかなか入手困難です。

ただ海外から個人輸入も可能ですし、並行輸入品が日本に入ってくる可能性もあるので、興味がある方はチェックしてみましょう。

榎商店でもスペイバーンの様々なボトルについて何か情報が入りましたらXでお知らせいたしますので、よろしければ榎商店Xアカウントのフォローをよろしくお願いします。

スペイバーン 16年 1000ml 43度

 

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