グレンフィディック 40年の特徴を解説

グレンフィディックのTime Re:Imagination シリーズからリリースされた「グレンフィディック 40年」。

今回はこのグレンフィディック 40年はどんなウイスキーかご紹介いたします。

グレンフィディックについて

グレンフィディックは長きに渡りシングルモルトスコッチ売上No.1の実績を誇るブランドで、入手しやすい価格帯とそのフルーティな味わいで人気です。

創業は1887年で当初はブレンデッドに使用する原酒として造られていたのですが、1963年にシングルモルトとして販売を開始しています。

グレンフィディックのフラッグシップボトルである「グレンフィディック 12年」は青りんごのような爽やかなフルーティさで多くのファンを魅了する初心者にもおすすめされるボトルですね。

グレンフィディック 40年の特徴

グレンフィディック 40年

グレンフィディック 40年はモルトマスターが何度も何度も1つのバッチを運び、その後のリリースごとに選択された樽とマリッジする先駆的なプロセスであるレムナントバッティングを通じて作られています。

テイスティングノート

香り:ドライフルーツ、ダークチョコレート、ローストコーヒー、熟したブラックチェリー。穏やかな木の煙、磨かれた革とクローブ。
味わい:豊かで絹のような滑らかな味、深いドライフルーツノート、豊かなフルーツケーキ、ナツメヤシ、レーズン、煮込みリンゴ、苦いチョコレートとピートの微妙なヒント、ドライオーク。
余韻:複雑な味わいが長く続きます。

おすすめの飲み方

おすすめの飲み方はストレート、ロックがおすすめ。

グレンフィディック 40年は素晴らしくフルーティでシェリー樽由来の特徴が反映されたウイスキーですので、ストレートやロックが美味しいですね。甘味とスパイスにほんのりと香るピートを楽しめると思います。

榎商店STAFFより

グレンフィディックのTime Re:Imagination シリーズは、グレンフィディックの様々なリリースの中でも最高峰のシリーズです。

グレンフィディック 40年のディスプレイケースは微妙なマーキングが付いた手作りのジェスモナイトボックス。

榎商店でもグレンフィディックの様々なボトルについて何か情報が入りましたらXでお知らせいたしますので、よろしければ榎商店Xアカウントのフォローをよろしくお願いします。

 

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